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2009年今昔農法
  11月22日 

 先日種まきをした麦三種 やっと芽が出始めました。
雨降りばかり しかも降ると大雨で 畑は水没しそうになっていました。
麦も芽が出ないのではと 少々心配になっていた所でした。

  大麦 小さく白く尖って見えるのが大麦の芽

  すみれもち 雨に打たれて土から飛び出しながらも 根が出始めているすみれもち 
  あおば小麦 もうすっかり出そろった あおば小麦

 ここまでくれば一安心と言いたいのですが 兎に食われたり 鳥が芽を引っ張らないか心配です。

  

 水道工事の為に移動せざるを得なかったオリーブの木 葉が全て落ちもはや枯れたかと思いきや!
昨日見ると 何と芽が出始めているではありませんか。
植え替えてから適切な管理をしていなかったので 葉が全て落ち 木を見るたびに謝っていました。
願いが通じたのか 強かったのか ともかく有り難う。
冬の寒さは大丈夫かしら 風は強く当たらないかと 聞いてみますが答えません。
これからどんな手当をしたらいいのでしょうか?

   オリーブの木 小さな芽が所々に出始めたオリーブ 
 





  11月10日

 二階の一部屋を占領していた金胡麻を やっと脱穀 これで今年の金胡麻の脱穀は終わりです。
選別が大変な金胡麻ですが 今年はいろいろ考えて栽培していたので かなり綺麗な実が採れました。
それでも最後の脱穀は 量も少なく ゴミがだいぶありました。

  金胡麻  金胡麻  金胡麻 胡麻ガラ

 ところで胡麻を収穫した後の胡麻ガラですが どうも見覚えがあるのです。
子供の頃 お盆になると先祖の霊を呼ぶ為に焚いた白い枝が そっくりなのです。
写真のものは 黒っぽい色をしていますが 切り口が四角く 軽い感じもよく似ています。
胡麻ガラを脱色すれば まさしくあの枝になるのですが・・・ どなたかご存じないですか?

 私は勝手に 護摩を焚く時に使う護摩は 胡麻ガラに違いないと思っているのですが、さて?












  11月9日

 寒さが和らいだ今朝のサフラン畑は・・・

  サフラン畑  サフラン畑 蜂も手伝い?  サフラン 室内も

 何と今日が最高! 
ところでご存知ですか? サフランの蜜が美味しいのを。
花を摘んだとき是非 蜜を吸ってみてくださいね ただし、蜂が吸ってしまう前に! 
きっと蜂の気持ちがわかると思います。



 
 ピーナッツに大豆も! 秋は大忙しです。
  
  ピーナッツ 暫く干した後   ピーナッツ 網の袋に入れて乾燥を待ちます。

 掘りあげたピーナッツは葉が付いたまま暫く干して 葉を取って網の袋に入れて又乾燥させます。
十分に乾燥させてから 殻をむいて 炭火で煎ります。

 



 収穫ばかりではありません きょうは玉葱も定植しました。

 予め耕運して堆肥を入れておいた畑に 軽く穴を掘って 木酢炭を土と混ぜておきます。
埋めもどして 踏み固めます。 ここの畑は踏み固めた方が モグラの被害が少ないようです。
上に籾殻薫炭を撒いて 表面だけ混ぜた所に 玉葱の苗を植えていきます。

  木酢炭   籾殻薫炭  

 この植え方は今回初めての試みです。
種まきが遅くなり苗が十分に育っていないのですが 暖かな日が続きそうなので植える事にしました。
いくら暖かいと言っても 11月です、炭の遠赤外線効果を期待しました。
堆肥で育てると 苗はゆっくり大きくなります。 味は最高なんですけどね〜。
寒くなると 育ちがもっと遅くなってしまいます。
本格的な寒さがくる前に 十分耐えられるくらい育たないと 春にトウ立ちしやすくなります。
 木酢炭は 炭に木酢液をしみ込ませたもので 土壌改良や虫除けにも効果があると思います。
さて どんな玉葱になるのか楽しみです。
毎年の用に ミニ玉葱でなく 普通サイズくらいにはなって欲しいと思っています。
 









  11月4日

 このところの寒さで サフランが満開に! 毎日大きなザルに 山盛り一杯の花を収穫しています。 
ところが今年は雨が多いせいか 花が小さく めしべの状態も良くないものがあります。
良いめしべを収穫する為に 一部を雨や夜露朝露に当てずに 部屋の中で花を咲かせてみました。
太陽にあたらないと 花色が悪くなるのではと心配したけれど ご覧の通りに良い花が咲きした。

  サフラン  サフラン

 しかも 花が大きく めしべものびのびと 良質のものです。
来年は 花を納屋の中で咲かせて 質の良いめしべを取る様にしようと思っています。






  10月3日

 9月23日から30日にかけて金胡麻の収穫をしました。
なぜこんなに長い間をかけて収穫したかというと・・・

 毎年金胡麻の調整(選別等の作業)は 人間色彩選別機に頼っていました。
未熟果やゴミを 夜なべをして選別するという 気の遠くなるような作業です。
その選別を少しでも楽にしようと思い 先ず葉と軟らかい未熟果を落としてから収穫してみました。
その作業も結構大変ですが 一粒ずつの選別に比べると負担はかなり軽くなります。

 収穫を終えた胡麻は 束ねてハウスの中で乾燥させます。
本来なら 風通しの良い納屋の中が理想なのですが まだ未完成のためハウスに入れました。


  金胡麻  金胡麻 中の胡麻が見えてきました。

 乾いて来ると 莢が自然に開き胡麻が落ちやすくなります。
束のまま逆さにすると ザーッと胡麻が出てきます。
軽くたたいて 落ちそうな胡麻を出し切ってから もう一度乾燥させて 二回目の脱穀をします。

 葉や未熟果を取った効果は抜群で 目の違うふるい二つでかなり綺麗になりました。
毎年の観察が稔った 効率の良い方法で 大成功です!
葉を落とすのを手伝ってくれたのが かのスズメガですが 葉柄を残すのが欠点です。
未熟果を取った副産物として 収穫後まで付いてきた 胡麻を食べる虫が少ないようです。
ともかく収穫後 束ねて干した姿が スッキリと綺麗です。

 収穫に時間がかかりすぎているのが 来年の課題として残りました。
花摘みと 葉や未熟果を落とす時期を もう少し考えた方が良さそうです。

 でも綺麗な胡麻が取れて きっと美味しいごま油が搾れる! バンザーイ!  






  9月3日

 先日の台風の風と雨で 荏胡麻や金胡麻が倒れてしまいました。
金胡麻は 根元に白絹病が出て弱くなっていたものが折れてしまいました。
それでもなんとか起こしてやって もう一踏ん張りしてもらっています。

  金胡麻の虫 一本づつ起こす


  えごま 倒れた荏胡麻の向こうの 小黒大豆が見えてしまった。


 強い風と雨で 頭が重くなっていたものが被害にあったけれど この程度でほっとしています。


 台風にもめげず 豆や荏胡麻達は 花を咲かせ小さな実もつけ始めています。

 小黒大豆 小黒大豆  大豆 大豆  荏胡麻 荏胡麻はまるでシソの花


 毎年豆につく アリの形をしているカメムシが今年はまだ来ていません。
花が咲く前に 根元に撒いた 木酢炭(砕いた炭に木酢液をしみ込ませたもの)が良かったようです。

 このカメムシは幼虫のときには アリにそっくりです。
成虫になると飛びますが アリのようなときは羽が無いようです。
このカメムシに汁を吸われた実は 枝豆で食べると嫌な味がします。
又 稔った実も 扁平になってしまいます。

 初めてこのアリ?を見た時 本当のアリが受粉してくれたり 虫を取ってくれるのかと思いました。
ところがよく見ると お尻の辺りが角張っています。
触ると カメムシの匂いをもっと油臭くしたような いやな匂いがします。
でもなかなか捕まえられずに いつもハト糞豆(言葉は悪いが言い得て妙!)がいっぱい。

 木酢液をかけても雨が降ると効果が無くなるようだし 花が咲いてしまうと遅すぎるしとうまくいきません。
試行錯誤の結果 炭に木酢液をしみ込ませて撒けば かなり長い間効果が期待できる事に気がつきました。
時機を逃さず木酢炭を撒く事が出来た今年は 今のところ大成功です。











  8月28日
 
 このところ毎日 金胡麻の 花芽摘みと虫取りをしています。
上の方の実は未熟果になる事が多く 選別が大変になるので 摘み取っておきます。
又、実を食べたり 茎に穴をあける虫が 蕾に卵を生むような気がするからです。
 
 金胡麻の虫 蕾にいる虫

 
 金胡麻虫 ピントがあっていませんが
 
 花に穴があいているときは要注意 近くに虫がいる事が多い。
近くにいないときは 急いで下の方を見ると 実や茎にいたり 茎に穴が開いていたりします。
この虫に比べると 葉だけを食べる スズメガは可愛いくらいです。

 金胡麻の虫 金胡麻の虫 とは言えこうなると 葉が無くなる!
やっぱり取って 鶏の餌にしてしまいます。
間接的に 金胡麻卵だったりして。


 

 




  8月18日

 別に宣伝をしたい訳ではないけれど 農作業の機械の中でも頼りになるのです。
収穫を終えた甲州トウモロコシは 2mを超えたジャングル状態です。
それを1時間あまりで 細かく砕いて土に還りやすくするのが ハンマーナイフ。

  ハンマーナイフ甲州  

  ハンマーナイフモアの後 ジャングルも粉々に!

 今までここにあった甲州トウモロコシは すっかり砕かれています。
糠や粉炭や木酢液等を撒いて 耕運すると より土に還りやすくなります。
エネルギーを使うけれど それ以上に無駄が無い効率的な仕事だと思います。
この後 3ヶ月くらいおいて 麦をまく予定です。
その頃になれば 残渣もかなり堆肥化されているはずです。





 原種に近い黒豆の小黒大豆 納豆や炒り豆で美味しい種類ですが 小さいので選別が少々大変です。
農薬を使わないで作物を作ると(農薬をかけても選別しているみたい)虫食いや 痛んだものが混ざります。

 小黒大豆 選別は眼鏡をかけての夜業

 思いついたのが くず豆だけを食べるという鳥が出てくる 灰かぶりの少女の物語。
彼女は 舞踏会に出る前に掃除を済ませたり 豆を選ったりしなければなりません。
そこで登場した鳥を遺伝子組み換えで作ったら 色彩選別機よりずっと安いし食べられると言う過激発言が!
シンデレラは優しい子だから鳥達が助けてくれたのに 用事が済んだら食べようなどと考えていると
組み換えに失敗して よい豆だけ食べる鳥が出来てしまったりして・・・。
それに遺伝子組み換えのものは食べたくないですよ!

 このブログ 遺伝子組み換えの研究者が見て 本気で開発したら 笑い話にならないぞ〜




      
 次の収穫は黒もちとうもろこし!
美味しかった思い出だけで(数年前に食べた)又作ったけれど 期待はずれだったのです。
モチモチしすぎて 歯にカンジキが欲しいくらいよく着きます。

 こんなはずでは! でもせっかく作ったので 焼いてみたり 蒸してみたり。
とうとう生で食べてみて これが一番美味しい! うっそー 生っぽい いや生です。
でもまだあきらめず 他の野菜と炒めてみると イカかタコが入っているような食感に。

 諦めて鶏の餌にしようと思った中から 選り分けて今度はポテトサラダを作ってよですって。
かき揚げも 良さそうです。

 狸にとって 甲州トウモロコシより美味しいのか 網をくぐって食べにきていました。
それでもスイートコーンより 被害は格段に少ないと思います。
取りあえず何もないから食べて帰るか と言った所でしょうか。
アワノメイガや カメムシも多いので 手間がかかりますが 無くなりかけている品種です。
やはり来年も作り続けていくつもりです。
 
 黒もちトウモロコシ 綺麗な所を選んで食用に







  8月16日

 甲州トウモロコシの収穫をしました。
毎年ヤングコーンが美味しいので 若いうちに食べ過ぎてしまいます。
ところが今年は もう少し稔らせたものを炭火で焼いて食べたので 実になったものが多く残りました。
このまま陰干しにして 種とえさをとるのですが あまり美味しかったのでトルティーヤ風にしてみました。
干してから 粉に挽いてみるのも良さそうです。

餌だけでなく コーンスターチの全粒粉ばんです。
美味しいのが出来たら 紹介していきます。

 甲州トウモロコシ  甲州トウモロコシ  甲州トウモロコシ 潰して焼く予定

 生の粒を水を加えてミキサー等で潰してから 塩ひとつまみを入れて焼いてみました。
少し焼き色を付けて 冷めてからの方が美味しいみたいです。
まだまだ いろいろ試してみたい素材です。
おやつ向きだと思うので シナモンや牛乳(豆乳)やショウガが合いそうです。
    







  8月10日

 朝から台風の影響で 雨が降っている。
午前中の雨の止み間を狙って 畦の草刈と ブルーベリーの収穫に行きました。

合羽を着ていったものの 途中で降り出した雨と汗で 海のなかでの収穫みたいに!
こんなに多くの恵みをもらいながら 半泣きになりそうです。
そのうち得意の開き直りが出てきて とうとう!

  ブルーベリー 雨の中こんなに沢山 

 雨が多い今年は粒が大きいのですが 去年のひからびた実の味には負けます。
雨をぬう様に 洗うことが出来(未だにキャンプ生活) さてこれからどうしよう?
七輪を焚いて ジャムを作るには 閉め切った部屋では暑いし
冷凍庫に入れる袋が足りるかどうか 食べてしまうには多すぎるし・・




 台風が来る等考えても見なかった 昨日の午前中
金胡麻にたくさんの ミツバチマーヤが(子供の頃に見た絵本のミツバチそっくり)

 はち  はち  はち  はち

一つ一つの花をくまなく覗いていきます。
おかげで今年も沢山の金胡麻が収穫できそうです。
胡麻の葉を食べる虫が多いからといって 農薬をかけると蜂もいなくなります。



 夕方雨がやんできたので 老犬パッチと 散歩に行きました。
台風が来るというのに 知って知らずか カラスウリの花がどの株を見ても満開です。
空を見ると 星もちらほら見えています。
カラスウリは ほんの少しの間にも 花を咲かせようとしているのか
台風何ぞ ものともしないのか 台風はここを避けていくと感じているのか 
カラスウリの気持ちは判らないけれど 香り高く咲いています。

 自然は不思議がいっぱいです。
人はその秘密のどれほどを理解できているのでしょうか。
遺伝子が解明されて 人に理解できる範囲が増えたかもしれないけれど
未だに 身近にいるイヌヤネコやトリの話さえ判らない。
ましてや植物には人で言う所の言葉も心も無いと思っている人が多い。
だから平気で 除草剤をまいて 植物の尊厳まで奪い取ってしまう。

 生きているのはあなた達だけでないと 
植物が人の言葉で話してくれる時が来るだろうか。








  8月3日

 スズメガについて 一日考えてしまった。

 彼らは 花の蜜を吸い 花粉を付けて実を稔らせ 葉に卵を産みつける。
幼虫は 葉を食べて大きく育つ そして糞をして土を肥やし 秋になると土にもぐる。
土にもぐった幼虫は そこでサナギになって春を待つ。 
種は秋に 土に入って 春になると芽を出す。
土には すでに幼虫が肥料をまいているし 種はそこですくすく育つ。
花が咲き 実が稔り始めると サナギから孵ったスズメガが受粉をして 卵を産んで・・・

 彼らは しっかり再生可能な生活をしていたのである。
何と スズメガは エコ虫だった。



  8月2日

 昨日の青虫の卵を見つけました。
   
  金胡麻の虫 直径 1mm位

 堂々と 葉の表に 産み落とされていました。
卵は普通の虫より大きいので 成虫の大きさも かなり大きめだと思うのですが
まだお目にかかった事がありません。
この大きさで葉表に生んでいれば 結構目につくのですが 葉裏だと見逃す事もあります。
 
金胡麻の背が高くなると なかなか見つける事が出来なくなります。

卵をどけると卵と同じくらいの穴があいていますが 虫は見当たりません。
葉に穴があいていたのは 初めて見ました。
卵を裏返すと 黒いものが見えたので 虫が孵る直前だったのかも知れません。


 虫や卵を潰すのに 気持ちが悪くて必ず手袋をしたり 箸でつまんだりしていました。
そのうちに 虫がやけに憎らしくなって 足で踏みつけたりしていました。
あるとき はっと気がつきました。
生きているのは人だけではない事 生きるとは 他の生を頂くと言う事に。

そして 命を頂くときに その命が消えていく事を しっかりと認識するためにも
素手で その体温を感じなければいけないのではないかと。

その頃からなるべく素手で(刺されそうだと葉に包んだりして)虫を潰す事にしました。
潰すときの感覚は 未だに気持ちのよいものではありません。
だからこそ 大切に食べて 生きていかなければいけないと思っています。

パックに入って売られているものに 命を感じられないのは当然だと思います。
それを何もわからずに 毎日食べていたらと考えると 寂しくなってきました。

素手で虫を潰す私は 野蛮かも知れません。
でも 毒薬で殺すのは 卑怯だと思うのですが いかがでしょうか?


 幼虫を調べてみたら どうもスズメガの一種らしい。
スズメガは 葡萄科のつる 芋科 茄子科 バラ科 タバコの葉 針葉樹に至るまで
多種多様な植物につくらしい しかも大食漢 ただし成虫は 蜜を吸う可愛いガ。
見た事がある! ホバリングして蜜を吸う姿は 何とも楽しい あれが犯人とは!

食用にしている国があったり 研究用に使ったり 成虫は受粉を助けるともいう
益虫だろうか害虫だろうか 否そんな区別はまるっきりナンセンスかもしれない。











  8月1日

 金胡麻に毎年大きな緑色の芋虫がつきます。
その虫を今年初めて見つけました。

 葉の上に糞を見つけたら その上にある葉をそっと裏返します。
葉柄にそって 隠れて? いる事が多いので 気をつけて見ると・・・

 金胡麻 虫 まだ小さい糞

 金胡麻 虫 上の葉の裏に虫が

 今はお昼寝中なのか 葉柄にそってじっとしていますが
ものすごい食欲で 上から下までの葉を全て食べ尽くしてしまう事もあります。
大きくなると 大人の中指くらいの大きさになります。  

 金胡麻の葉を食べる虫は他にもいます。

 金胡麻 虫 バッタ   金胡麻 虫 これは何の卵だろうか?

葉を食べるだけでなく 実の汁を吸ったり 実を食べてしまう虫も。

 金胡麻 虫 カメムシ  金胡麻 虫 ヨトウだったかな?


 金胡麻 虫 巻いている葉を開いてみたけれど お留守でした。

 
害虫ばかりではありません 蜂はせっせと花粉を付けてくれます。 
 
 金胡麻 蜂 動きが速くてこんな写真に

 これから暫く 虫との根比べです。



 先日 Hさんが 新しい畑の開墾をしてくれました。
背丈もあろうかという草を あのとても暑い日に 刈り取ってくれました。
本当におつかれさまでした。

  北の台 ブッシュが見る間に

    北の台北の台北の台 さっぱりと
 
 前の持ち主が 除草剤を使わないで 草刈をしていたと言う事でした。
まだ 果樹が数本残っていますが それを運び出せば良い畑になるでしょう。

 今年は 刈り取った草を焼いて 焼き畑にして そばを植える予定です。
草が乾いて 風のない日を選んで作業を始めます。

いろいろやってみましたが 焼き畑は非常に効率の良い農法ではないかと思っています。
 










  7月30日

 金胡麻の花が咲いています。
既に下の方は実がついています。

  金胡麻  金胡麻







 26日に撮影した 荏胡麻とチョマとカラスウリの昼間の写真を撮りました。
太陽を浴びて シャキッとしています。

    荏胡麻 荏胡麻     チョマ チョマ  

  
 カラスウリは・・・ どの花を見ても お疲れのご様子。

  カラスウリ  カラスウリ 


 でも既に青い実がついている所もありました。
 
   カラスウリ

 




  7月26日

 お昼寝したせいか 風が涼しいからか 夕方から少し元気になったので
あまり知られていない 夜の畑とその周りを写真に。

 夜になると眠るのは ネムノキだけではありません。

 チョマ という麻の一種も 荏胡麻も 良く似ているのですが 
同じような格好で 眠りにつきます。


 えごま  チョマ

 大きな写真が荏胡麻で 葉を垂らして 眠りにつきます。
小さい写真がチョマ 見分けがつかないくらい もちろん昼間も似ている。


 もう一つ ピーナッツも 眠り草です。

 夜ピーナッツ 葉を閉じて眠ります。

 確かネムノキも 広い意味で マメ科だったはず。


 そして夜の女王は何と言っても これ!

 カラスウリ カラスウリ

 カラスウリです。 
今が旬です。 お見逃し無く!





 先日 田んぼで珍しいものを見つけました。


  クワガタ オオクワガタ
  
 キュウリに載せたのがいやだったのか  クワガタ まるでだだっ子

   クワガタ    クワガタ   クワガタ

 何枚か ポーズをとってもらいましたが 庭の栴檀の木に 返しました。



 

 茄子がなかなか食べられないと思ったら こんなに虫が!

  なすにいた虫 不気味で失礼

 青虫は 胡麻につくものと同じでした。
てんとう虫だましは(丸い形) 葉だけでなく 実をかじったり 穴をあけます。
カメムシは 成虫と幼虫がいっぱいで 汁を吸っています。
このように 水の中に落とすと 楽に取れます。
 
 カメムシの卵 カメムシの卵 卵も臭い

 この時点で処分すれば 被害は少ない。

 てんとう虫だまし てんとう虫だましの幼虫

 刺があって刺されそうな 幼虫は 葉や実を食べます。
虫たちは太陽や 雨をよける様に 葉裏に卵を産みます。
出来る限り 葉裏をチェックしていたのですが 油断をするとこのとおり。



   空中散布の事で こんな情報が手に入りました。
千葉県野田市では 農薬ではなく 黒酢を空中散布したとか。
安全、安心と言っている千葉の農産物を 本物にしたいですね。
詳しくは 御宿海岸 というブログに

    http://koyamakenc.exblog.jp/

是非ご覧ください。







  7月20日

 水稲空散も終わり やっと穏やかな日?
雨合羽に ゴーグル 帽子にマスクという出で立ちで出かけたカメラマンは
かなり興奮して 写真をとっていたようです。
私は自宅で無防備な格好で 動き回ったせいか 目と喉がちょっと痛くなりました。
でもそれは寝不足のせい? それとも強風のせい?

 
 又今日は 雀の見方が変わった日でもあります。

 今まで雀と言えば 米や麦を大集団できて食べ尽くすと思っていました。
今日 鶏の餌をやり終え トウモロコシ畑を見ると 数羽の雀が飛び立ちました。
黒餅トウモロコシを食べている様子が無く どう見てもアワノメイガを食べています。
写真を撮る間もなく 臆病な雀たちは すぐに飛び立ってしまいます。

 雀を 初めて益鳥だと 思いました。







  7月19日

 朝も早よから ご苦労さんです。
いよいよ近くで空散の始まりです。

 ヘリの音で飛び起きて 用意していたカメラをもって 出かけました。
この近くに現れたのは もうすぐ8時という頃。
電線があろうが 人家があろうが無かろうが 人々が活動し始める時間であろうが・・・

 新米カメラマンは シャッターチャンスを逃したり 写っていなかったり。
貴重な写真を公開します。

空散 旗が横になるほどの風のなか

 高い所から 時折10mを超えたのではないかと思われる強風のなか 
赤旗の内だけ 農薬をかけるという パイロットの技術もさることながら
 
 空散  空散  空散  空散

電線を超える高さから撒かれた農薬の量は?
どのくらい水稲にかかったのか?
どのくらい他に飛散したのか?
白旗で 空散拒否した人の田に 飛散した量は?
空散によって どれだけの効果があったのか?
空散しない所との差は?
空気中に ごくごく微細な農薬が いつまで漂うのか?
配られたビニールで守られるのは 車だけ?
近くで 無防備に 普段の服装のまま 写真を撮っていたり 交通整理をしていた人は?
残留するのはいつまで?
川や海の魚は?貝は?
安全であると言って 空散を行う根拠は?
その後の 環境へ影響を 長い目で見る事が出来るのか?
なぜ空散をやめる事が出来ないのか?
(もちろん 空散だけではないけれど)
??????????????????

書き切れない疑問がいっぱい。
解決できない事がいっぱい。











  7月18日
 
 一昨日あたりの早朝から ヘリの音がして いよいよ空中散布の始まりだ。
農業に農薬はつきもの、仕方が無い、生活がかかっている、消費者が求めている等々。
空中散布を行う 大義名分はつきない。

 本当に必要ですか?

 空中散布をする田んぼのすぐ隣から 空中散布をしない田んぼが広がる???

 農薬は散布する側が責任を持って 他にかからない様にしなければいけないのに   
空中散布は 全てのものにかかっても 抗議する先が見えないのは なぜ?

 チラシから 電話番号を調べて抗議した時 役所の人がとんできたのは なぜ?
責任を取って ビニールを配っているのは 車と 池の鯉なんだろう? なぜ?

 化学物質に弱い母が 夏にここにいた時 役場に避難したい旨申し出たら 
なんと <そとぼう> の宿泊代金を全額出してくれた。 なぜ?

 その時の話では “反対の人が一人でもいれば空散を行わない” と聞いた気がする。
そして “地区の責任者が 聞きにくるだろう” とも言われた気がする。

けれども 待てど暮らせど 何の沙汰も無いまま あれから2回目になる空散が始まった。

 他の地区では 一度は 会合に呼ばれて 反対意見を言ったそうだが
次の年からは 会合にも呼ばれなくなり、空散も続いているという。

 空散をやめてほしい理由の一つは あまりに環境に与える影響が大きいから。
20年くらい前 空散をやるとハエやカがいなくなってよかった と言われた事がある。
いなくなったのは それだけではないはずなのに・・・
 
 蛍の柱を見た時 どれほど感激したか! それは今はもう無い。
虫がいないと小鳥もいない 小鳥がいないと・・・

それは空中に 毒物をまき散らすだけでなく 川から海へ 魚へ そして人へ。

 今 米は 汎用色彩選別機という夢のような機械がある。
着色した米(虫食いや病気などで)を一粒ずつはじいてくれる。

 農薬を使わずに作ると確かに まともな米粒だけではない。
それを瞬時に見分けてくれる優れ物 これを使うと歩留まりは良くないという。

 きれいな米を人が食べて 後は家畜の餌にすれば 農家の収入も減らないのでは。
輸入の飼料もいらなくなるし 一石三鳥 くらいにはなると思うのだけれど。

 今はゴミ扱いの もみがらや 糠や 稲藁だって再生可能な資源なのです。 
石油依存の パッケージではなく 藁等の自然にあるものを使えば きれいで優しい。

 消費者(以前私も)に 農家の事、作物の事、農薬の事、自然の事を知ってもらうために
私たちが もっと学び もっと考え 知り得る限りの事を伝えていかなくては。
 
 先日 拓座風流 というブログを見つけました。
是非皆さんもご覧になってください。  
  












  7月17日

 堆肥のなかから カブトムシが出てきました。

  カブトムシ 7月16日撮影

 ハウスのなかだったので 外の栗の木の下に置きました。
その後 知らない間に何処かへ 行ってしまいました。


  荏胡麻 金胡麻の成長にむらがあります。

 暑くて風も強かったので 今日まで植え替えが出来ませんでした。

  荏胡麻 植え替えた苗はやはりしなびている。

 根は直根なので 移植を嫌うのだけれど 背に腹は代えられない。
ともかく 欠株になった所に植え替えたいのです。

 そもそも欠株になったのは 麦の後時間を置かずに種まきをしたためだろう。
麦の残さは分解が遅いので 発酵熱で ごまの根が痛んだのではないだろうか。

 来年からはもっと時間を置いて 種まきをしてみます。







 6月19日

 今年始めてみかんに実がなりました。  
ところが ご覧のように悲しい姿になっています。
葉に虫こぶが出来たので 毎年その葉を欠き取っていたのですが ことしはすごい!

 農薬を使いたくないので どうしたら良いのか調べなければなりません。
もし良い方法をご存知でしたら お教えいただきたいのですが。
こうなると 味は変わらないようですが 皮が硬くて剥くのが大変になります。

 みかん 虫こぶ 虫こぶは ほとんどの葉に




 6月12日

 ピーナッツの芽がだいたい出そろい 欠けた所も 移植を終わりました。

 ピーナッツ畑  ピーナッツ

 すみれもちの後 ここで枝を燃したのが良かったのか 良く育っています。
これからウサギ等の食害がなければ 良いのですが。





 先日 アワノメイガの幼虫を取ったばかりですが 今度はアブラムシがきました。
トウモロコシが美味しいと思うのは 人ばかりではなさそうです。

 トウモロコシとアブラムシ このままではまずいかな?

  トウモロコシの花  トウモロコシ畑

 その他はどうやら順調みたいです。
実がつく頃 ハクビシんや狸をよけるネットを張ります。

 人は どうも欲張りです。

 





  6月6日

 金胡麻の芽が出始めました。
相変わらず虫に食われて 全くでない所もあります。
麦の後耕して堆肥と木酢液と籾殻薫炭をまいたのですが 
時間をおかずに すぐ種まきをしたためと思われます。

 後から追い蒔きや 移植をする手間を考えると 焦らない事の方が得だと思うのですが
どうも性格上か年のせいか ますます我慢が出来なくなっているようです。

 金胡麻 6月6か撮影

 これからは心して待つ時間を 楽しめたらいいなと思っています。
さて できるかどうか?




にんじん下仁田ネギなすレタスごぼう

 自家用夏野菜たちを 並べてみました。
今年の夏は 何が美味しくなるかしらね。




  オオケタデ 6月6か撮影

 これはなんだか判りますか?
オオケタデ 又の名を ハブテコブラ。

 この恐ろしいような名を冠している 蓼科の植物ですが なくてはならないものです。
大きな葉と 赤い小さな花で 多分どこかで見た事があると思います。
子供の頃に遊んだ アカマンマ の大きなものです。
 
 この草が重要なのは その葉に含まれる成分によります。 
ハブとコブラの毒にも対応できると言われているからです。
どちらも試した事はありませんが ムカデの毒には 即効性があります。
 
 稲刈り等をしていると 稲の間にムカデが潜んでいる事があります。
ムカデの毒のいたさは 心臓に届きそうな 骨がキリキリと痛くなるような
それは強烈なもので 二度と経験したいとは思いません。

 アンモニアも アロエも ラベンダーも何も効果がなく 死ぬ思いをしていたときに
ある本に ハブテコブラの名を見つけました。

 すぐにこれだと思い 葉をもんでさされた所に刷り込みました。
時間が少し経っていたので 傷口が塞がりかけていましたが ゴシゴシ刷り込むと
今までの痛みがすーっと消えていきます。

 ムカデの毒が中和されたようです。
その後私もムカデにさされ その痛さと オオケタデの恩恵にあずかりました。

 次の年から 畑のあちこちに オオケタデは欠かせない作物になっています。
これでムカデは 怖い虫ではなくなりました。

 もしムカデにさされる事があったら 是非試してください。






  6月4日

 トウモロコシの雄花が咲き始めました。
もしやと思ってみて見ると アワノメイガの幼虫がついています。
 花粉のにおいか 気温か、湿度かともかく良く知っているのです。
花がつくとすぐにやってくるようです。

 このまま放っておくと トウモロコシまで食べられてしまいます。
一つひとつ手でつぶしていきました。 何と残酷な!

 農薬をまけば虫も寄らず、手でつぶす等という行為もしなくて済みます。
虫をつぶすごとに 改めて 命をいただく事を考えます。

  アワノメイガの幼虫 6月4日撮影

 トウモロコシに虫が入っていたら 作っている人の事を考えてみてください。
農薬を使わずに栽培していたり つぶし損ねた虫が 入ってしまったのだと。

 虫が食べないものを 人が食べるのは 恐ろしい事だと言う事を知ってください。





  6月2日

  
 天気も良さそうなので 油菜を刈り取りました。
今年の油菜は カワラヒワという鳥の被害もなく きれいに実を付けました。
作柄が良くなっかったので 種取りだけのつもりでしたが かなり実がついています。


 油菜 6月1日撮影

 毎年 カワラヒワは 軟らかい種を食べにきていました。
ところが今年は一羽も見かけません。
雀もこなかったところをみると “沈黙の春” が始まってしまったかと ゾッとします。

 あおば小麦も 油菜も 今年は編みかけをしませんでした。
作業が減って楽ではあったのですが どうも妙な気がします。

 からすだけが異様に増えた という話も聞きます。
餌になる小鳥がいないので 人家のそばに寄ってくるのかも知れません。

 温暖化だけではなく 気がついたときには遅い と言う事にならない様に
身近に感じた所から 皆で声を上げていかなければいけないと思います。
そして行動しなければいけないと思います。

 レイチェルの言う 沈黙の春 にならない様に!!







  5月26日

 今昔農法では 利用できるものは全て利用する といっても自然のものですが。
すみれもちを刈り取った後 麦藁を燃し始めました。

 近くで枝落しをしている所から 大量の雑木の枝をもらう事が出来ました。

  ピーナッツ準備 5月21日撮影

 麦の後作に ピーナッツを植える予定だったので 草木灰が欲しいときでした。
その枝を燃やして 堆肥と木酢液も撒きました。

  ピーナッツ 5月26日撮影

 そして耕運すれば 準備は万端です。 でも一日でこれだけの仕事は疲れました。

  ピーナッツ 5がち26日撮影

  この後筋をつけて 籾殻薫炭を撒いて ピーナッツの種まきをします。


  








R工房通信  今昔農法とは

 今日の仕事は 炭焼きと 堆肥作り 最後のみかん狩り 梅の選定等々

     堆肥を固めて    木酢液をかけて     粉炭を混ぜて    堆肥から湯気が出ている

 今を生きている私たちは
 石油や 電気など いろいろなものの恩恵を受けています。
それらを全て否定する事はできません。

でも ほんの少し 立ち止まって 周りを見回すと
何が大切か わかってきます。

いすみ市に移り住んで それまで見えなかった多くのものが 見えてきました。
人はもっと 自然に遠慮して 生きていかなければいけない事が。

そしてたどり着いたのが 今昔農法です。

生きるためには 他の命を食べなくてはいけません。
それは食べる以上の 多くの命を犠牲にします。
それに気づいたのは 米や野菜を作り始めてからです。

種をまいても 鳥に取られ 虫にかじられました。
病気や 天候にも左右されました。
がっかりしながら 鳥除けをして 虫をつぶしていました。

今も 虫や鳥との知恵比べをしていますが 農薬は使いません。
虫は 作物を食い荒らす時以外は 土を肥やしますし
鳥たちは 作物を食い荒らす虫を 食べてくれます。

ウサギに食われたサフラン  鳥に半分食われたキャベツ

鳥や虫の全てを失ったのでは おいしい作物ができないばかりでなく
人も暮らしていけない事になりそうだからです。

私たちが頼りにしたのは いろいろな本でした。
その中に 昔から行われていた方法が 数多くありました。
何とこれが 非常に効率がよい事に 気づいたのです。

その知恵を 今に生かしていきたいと思ったのが “今昔農法” です。
生活全般にも 先人の知恵を拝借したいと思いました。

ともかく できるところから始めました。
 

今日はこの辺で お休みします。

ちよたかさん 投稿ありがとう!
これからも 少しづつですが 続けますのでよろしく。

追伸  明日 ナゴヤコウチンの雛を 仕入れにいきます。
可愛い写真が撮れるといいな! お楽しみに。  
 
 

3月6日
昨日書いたものも 夜中に書いたものも 全て消えてしまいました。
何せ 未完成の家 夜はインターネットのない家で 暮らしています。
少しも学習していませんね。

思い出しながら・・・

 今昔農法とは 房総の村で見た 昔の暮らしから考えた 造語です。

 藁だけを取り上げても 一本も無駄にする事なく使い切るという文化がありました。
 全てを 利用する事は 効率が良いばかりではありませんでした。

 その美しさと 安心感 人々が作り上げてきた人としての生き方を感じました。

 分化された 仕事の中では 決して生まれないであろう それらの事は
休みなく働き続ける中で生まれた文化でしょう。
 心から敬意を持っています。

 当然 今残されているそれらのものは 富を蓄えた家のものです。
もっと貧しく暮らしていた人の方が 多かったと思います。
 
 いすみに移り住んで 自然とともに生きていたいと思い始めていた時だけに
この体験は 強く心に響きました。

 石油や原子力から得たエネルギーを 全て無くす事は出来ないとしても
| さのとらこ | 14:24 | comments(9) | trackbacks(0) | pookmark |
田んぼ
  12月25日

 今年最後の田んぼの仕事は 何と言っても感謝の気持ちを込めての 干支の藁細工作りです。

  干支の寅と コンパクトなオリジナル松飾り

 そして 恒例の餅つきです!
ヒロ特製の 杵と臼で 滋賀羽二重餅とみどり餅を搗きます。

 今年もいよいよ 二種類の餅米を 籾すりして 餅つきの準備が始まりました。
滋賀羽二重餅は まだ十分に乾燥していません(餅米独特の白い米にならない)。
でも餅にすると 伸びの良い滑らかな おいしい餅になります。

  みどり餅は黒い籾に包まれています。

みどり餅は 餅嫌いな子供が大好きになり 百まで生きた祖母が大好きだった餅です。

 今年は29日か30日に もしかしたら続け二日 搗く予定です。
お近くにおいでの際は是非お寄りください。
その際出来れば マイカップ マイ皿 マイ箸をご持参ください。

 





   11月14日

 みどり餅 一番奥の方に 猪の入った田んぼ

 猪が入った一番奥は うるちのチヨニシキ、刈り取っているのが羽二重餅、手前がみどり餅。
羽二重餅とみどり餅は米だけでなく藁も使うので 猪に踏みつけられるわけにはいきませ
ん。
みどり餅の刈り取りが終わるまで 電柵をかけておきます。
刈り取りは 天気の具合と 納屋の完成を待って行いました。
もう少し早く刈り取りたかったのですが 雨で遅れてしまいました。

 みどり餅 みどり餅は 天気の良い日に刈り取って 台の上で乾燥

 藁を使うみどり餅は 天日乾燥の後 納屋の中でじっくり乾燥させます。
これで 来年の干支の藁細工やパッケージの材料が 確保できました。

 みどり餅 刈り取った稲は 雨をよける為にハウスに避難。

 米脱穀 乾燥したものから 順次脱穀していきます。

乾燥具合は 米粒をかんでみて カリッとするくらい硬くなっていれば脱穀です。

 天日干し後 朝露、夜露、雨に当てずにじっくり乾燥した稲は 劣化がほとんどありません。
また 足踏み脱穀機で脱穀すると 種もみとしても使えます。
発芽するエネルギーをもったままの米は その力を私たちに分けてくれるのでは・・・

 不耕起の実験をしていた 赤米や神丹穂も 刈り取りが終わりました。
最後まで水持ちもよく 野性的な品種のおかげもあってか 今年は成功したようです。

  神丹穂  赤米  刈り取る少し前の赤米と神丹穂



 





 10月3日

 このところの忙しさで 9月25、26、27日と田んぼの見回りをしませんでした。
電柵の周りに足跡はあったものの 田の中にまで入らなかったので 気を抜いていました。
28日夕方 暗くなり始めた頃 田に行くと・・・

 やられました! 猪です。

今年は途中までとても良い具合に育っていたので 悔しい。

  たんぼ  たんぼ 猪が入る前の田んぼの様子

  たんぼ こんなに綺麗だったのに
 
27日にSさんの田で 暴れた猪はその前後に電柵をかけていなかった田にもやってきました。 

 猪のメッカとも言える大多喜の山の中で田畑を耕作している Iさんに相談しました。
Sさんの田は うり坊が周りで遊んでいるうちに中に入り出られなくなって動き回ったのではないかという。
確かに電柵をかけていない田(下の田)の荒れ方とは違う。
大人の猪が入ると サークル状に稲が倒れて かなりのダメージになる。
でも 動き回られたSさんの田も かなりの被害、まだ実っていない稲もある。

 下の田は 猪の後が幾つもあったので 急遽稲刈りに。
被害が判った翌日 29日は朝から 稲刈り 天気まで気にしていられない。
田が乾いていたので バインダーが使え なんとかうるちのチヨニシキは刈り取終了。
勿論 写真を撮っていられる余裕もなく ブログを書き込む元気もなくなってしまいました。

 その後続いている雨 次の刈り取りは羽二重餅 餅もおいしいく 藁も使える品種です。
粘りがある藁は 藁細工には欠かせません。
その羽二重餅がこの雨で いもち病が出てしまいました。
いもち病が出ると藁の節が黒くなり藁も弱く 勿論米の収量も落ちてしまいます。
綺麗な所だけ急いで刈り取って 後は雨が上がり次第と言う事になりました。

 ともかく今回の失敗は 毎日の観察を怠った事と 早めに対策をしなかった事です。
忙しいとか 他の仕事がと 理由を付けて やるべき事を怠った結果です。 
見回るのにそれほど時間はかかりませんし 早めに対処すれば 気持ちも落ち込みません。
それなのに です。

 猪の足跡を見つけたら 田から離れていても 猪に注意を促し 近づけない。
Iさんのアドバイス これから心に刻みます。 ありがとう!! 

 失敗をそのままにせず 全て身になる様に心がければ・・・
ケチケチとらこは 損をしない! と言いながらまた動き出しま〜す。


 

 
 



   9月16日

 R工房も やっと稲刈りが始まりました。
といっても黒米だけですが・・・。

この黒米 長粒種で インディカ米 半餅でとても美味しい黒米です。
ただ 茎が長く倒れやすく 稔ったものから脱粒しやすいので あまり作られていません。

刈り取ったときも 綺麗ではない黒米ですが この後脱穀しやすい様に穂だけを束ねます。

 黒米 短めに刈り取り 天日干し

 今日は絶好の 稲刈り日和です。
台風15号が それてくれる事を祈っています。 

 






  9月14日 
 
 黒米はもう刈り取りの時期に来ています。
赤米の花が咲き始めました。

  田んぼ 赤が鮮やかなのですが・・・

 写真を撮ったのが夕方だったので 色が少々冴えません。

 

 






  9月3日

 やっと花が咲き 少しだけ頭を垂れた稲達は 先日の台風をものともせずに ぐんぐん育っています。
風の通り道の稲が少し倒れただけで 後は水をたたえた田んぼで揺れています。

 不耕起稲 不耕起の稲も花が咲き始めた

 一番早い実りは 黒米(長粒種、インディカ米、半餅)次がチヨニシキと続き 羽二重餅と赤米が花を咲かせ どん尻のみどり餅は やっと穂ばらみが始まったところです。

 三色稲 うるちのチヨニシキもだいぶ頭を垂れてきた

 嵐で逃げたのか 電柵がいやなのか イノシシはまだ出てこないみたいです。
でも朝晩の見回りは欠かす事が出来ないし 草刈も三日に一度は手鎌で。

 電柵をかけていない 写真の田んぼは 猿のような狸のようなハクビシんのような足跡がついている。
いったい誰がうろついているのだろう。







  8月30日

 昨日までの暑さが台風で吹き飛ばされたのか 雨降りの今日は涼しい。
などと のんびりしたことを言っていられないのですが 田には嬉しい雨になりそうです。
ただ台風が来ると 稔り始めた黒米が 雨の重さも加わって倒れてしまいます。
元々背が高く茎がひょろひょろしている種類なので 余計に心配です。

 写真は晴れた暑い日の朝 電柵の見回りのときに取ったものです。

 黒米 黒米は頭を垂らして   朝露 チヨニシキ 朝露とクモの巣 


三色 稲 三色なのですが 判りますか? 

 他の田は既に稲刈りが終わっているところも多いのですが 手前に見えるみどり餅は花も咲いていません。
休耕田で 毎年草刈をしていた田なので 今年の稲はよく育っています。
やはり 田も休ませて草を生やし 地力を高めてから使うと良いのでしょうね。
不耕起に挑戦した田も とても良く育っています。
このままいもち病が出ないで 稔って欲しいと思っています。



 ところで 電柵でちょっと気になった事。
車のラジオをつけて 電柵に近づいた時 ジッジッと 規則的に雑音が入りました。
これは電柵から出ているのですが 電気に詳しくない私には 電磁波に思えます。

 イノシシは 鼻先をビリッとさせて驚くより この電磁波?を嫌うのではないでしょうか。
あの分厚そうな皮膚には この程度のビリッとは良い刺激になってしまう気がするのです。
敏感な自然の生き物達は 危機管理がしっかりしているから 危険を感じたら近づかない。

 電柵って人にも危険ではないのでしょうか?
人が活動するときに 電源を入れないとか 用事が済んだら 早く撤去したいと思いました。


    閑話休題

 今日 作家の北重人さんの葬儀が行われます。
パートナーの学生時代の友人でした。
胃がんの手術をして 少し元気になった頃 黒米の煎ったものと 小黒大豆の煎ったものを送りました。 
少しづつしか食べられなかった時 煎った小黒大豆や黒米が 気軽に食べる事が出来ると言っていました。
その後 体調が戻って執筆活動や後援会にと 活躍されていたようです。
夏になったら遊びに来るという約束を果たす前に体調を崩され ご逝去されました。
もっと多くの執筆をなさりたかったでしょう。
黒米や小黒大豆の収穫も待たず 早すぎる死に 本当に残念でなりません。

 本を出版されたときに 電話から聞こえる 朗らかな話声と笑い声が 私の思い出です。
心からのご冥福をお祈りいたします。
 




  8月24日

 昨日もイノシシが出ている。
今度は クレソンを植えている水路を荒らしている。
草刈と電柵と 老犬!パッチ君のマーキングが効いたのか 田の周りをよけている。
とは言え 何時田に入るかは イノシシ次第 毎日の見回りが欠かせないのです。
 電柵は草が触っても雨に当たっても効果が無くなってしまうので 朝晩と見回ります。
イノシシは 電柵程度の高さはものともせずに飛び越えるので それも気をつけなければいけません。
 イノシシが あまり気にせず 鼻先をちょっと電柵に触れて 驚いてくれるのを願っています。
毎年電柵を張ると 稲には近づかないので 取りあえず 嫌がって入るようです。

 イノシシ 足跡  電柵

 
 稲の花は毎年静かに咲き始めます。
稔りのあの豊かさや 黄金に輝く様に比べると何とも地味な気がします。
でもよく見ると とてもかわいらしい花です。
 
   ちよにしき うるち米(ちよにしき)

 黒米はそろそろ頭を垂れています。 
  
  黒米 田んぼ 田んぼ 不耕起田んぼ

 暫く写真を撮らなかったら こんなに様変わりしていました。
他の田んぼは 既に稲刈りの真っ最中です。
でもR工房の田んぼは これから花が咲いて 稔り始めます。
 






  8月21日

 昨日 とうとうイノシシが出ました。
そろそろ出る頃だとは思っていましたが 稲の花に誘われる様にやってきました。
まだ奥の方なので 今のうちに手を打たなければいけません。

他の仕事を差し置いても 電柵を張る準備をしなくてはいけません。
ともかく今日は草刈をします。

 黒米の稲の花が咲き うるちのチヨニシキの花も咲き出したので ほっとしていた矢先です。
まったく 次から次へと休む暇がありません。
他の動物よりイノシシは体が大きく重いので どうしても被害が大きくなります。
今日はパッチの散歩を 田んぼの方でしようと思います。
犬の匂いは 好きではないだろうと思うのですが。







  8月3日

 7月15日に 休耕田と畦の草刈に来て以来 私は田に来ていませんでした。
久しぶりにあった稲は 分けつして大きく育っています。
パートナーは 家作りの合間を縫って 除草機と手での除草を 一人でこなしていました。 
おかげでこんなに稲が育って 黒米は 穂のふくらみが見られるまでになりました。

  三食の田 三色の田んぼ


  不耕起栽培 最後に田植えをした不耕起の田も 稲は順調に育っている


  黒米 黒米と 奥がうるち米



 農業は環境作りだ といつも パートナーが言っている。

 借りているどの田も 米を作らなくなったら きっと荒れてしまうだろう。
荒れた田は 水を溜める力も無くなる それだけではない
春に田起こしをして 水をため 苗を植える それだけでも 絵になる。
よく千枚田の写真を見かけるが この田でも十分美しい。

 畦に草が生える、それを刈り込む 又草が生える 刈り込む 大変だが緑が美しい。
除草剤をまいた所を見た事があるでしょうか?
生えていたままの形で 茶色に変色して そのうち腐り始める おぞましい姿になる。

 刈り込まれた草は 土に還り 新しい緑を育てる。
緑は 人の心を和ませ 笑顔にさせ きれいな空気を作ってくれる。

 稲を作らなければ 畦の草刈も そのうちやらなくなる。 
千枚田なら 手入れもされず 崩れ始めて 山の形が変るかもしれない。
そう 人はそれほど優しくないから 目的が無いと なかなか実行しない。
後で美味しい米が食べられる それだけで十分すぎる理由になり 周りを綺麗にし始める。


・・・と ここまで書いて 周りを見渡すと 絵にならない所がいっぱい。
いくら時間がないからといっても 夏だからといっても 理由にならない草の量。
作物が植わっている所は かろうじてざっと草取りが出来ているけれど・・・


 猛暑?が続いた時 近くの畑の草を おばあさんが自転車でやってきて刈っていた。
こんなに暑い昼日中に どうしてと思ったが 帰った後を見ると
畑一面に整列して 小豆がすっくと育っていた。
小豆はおばあさんに答えるかのように 気持ち良さそうに並んで葉を動かしていた。
一人暮らしのおばあさんが それほど多くの小豆を食べるとは思わないし
売り物にした話も聞かない でも畑を荒らさない様に 遠くから通ってくる。

 畑が荒れるから という話はよく聞いていたけれど
綺麗になりましたね と よく言われたけれど
前はどうもその言葉に違和感を感じていたけれど
 
今なら 農業は環境作りを さらっとこなしていく
昔から田畑や山を整備し、利用してきた農家の人に感服しています。








  7月14日

 昨日やっと田んぼに行く事が出来ました。
田の草はそれほどでもなかったのですが 田のくろは結構草が伸びていました。
草刈機の調子が悪く とうとう鎌で刈ってきました。

    田んぼ 二連の手押し除草機

  たんぼ 7月13日撮影

 草はあまり無いのですが ともかく田に入る事が目的です。
田をかき回して空気を入れ 稲の様子を観察する事はとても大切です。







 7月12日

 またまた写真が無いのですが・・・
毎日気になりながらの大工仕事だったので 思い切って午前中だけたんぼへ。

 どうしようもないほど草だらけから思いきや それほどでもなく
只 除草機をかける時期を 今年も逃してしまいました。

 どうにか半分くらいは草取りが出来て ほんの少し気が楽になりました。
これで大工仕事に打ち込んでくれるかしら?




 7月11日

 私が引っ越しでおたおたしているうちに とうに田植えが終わっていました。
その後も写真も撮りに行く事が出来ないでいますが 草も出て大変だー・・・と。

 不耕起の田植えは田んぼが硬かったので 植えるのに時間がかかったらしい。
見に行きたかったがとうとう逃してしまいました。

 一人で田植えをしながら写真を撮れとは言えなかった!

 そして既に田んぼもその周りも草だらけとか たまには草刈りしに行かなければ。




 6月20日

 不耕起で稲作りをしたいと思い 今年はその実験です。
といっても草だらけで このままだと稲が負けてしまいそうです。
そこで大きな草を取り 小さな耕運機で表面だけを耕す事にしました。

 水が入っているけれど 土は結構堅いので 畑用の小型の耕運機にしてみます。

  たんぼ 大きな草をよける



 耕運した後は 30センチ間隔くらいに筋がつくので それをガイドに田植えをします。
これで二三日おけば 田植えが出来そうです。

 来年は水が入る前に ハンマーナイフモアで草刈りをし 表面の草を軽く耕運して
それから水を溜ると もっとうまくいくのではないかと思っています。

 不耕起といっても 田の草取りの手間はかけたくないので このように考えました。






  6月19日

 とうとう今年の田植えも だいたい終わりそうです。
田植えが終わっても 口に入るまでには まだまだ仕事がいっぱいです。
  
 田んぼ 斜め 今日は少し寒いくらいです
 
 残りは神丹穂と赤米ですが 少々やりたい事があるようです。


 


  6月15日

 今日で3日目 どうやら広い田んぼは 田植えが 終わりそうです。
苗取りは大変だね〜と声をかけられました。

 “昔から田植えは 曇って穏やかな日がいいんだよ、暑いと苗もぐったりするからね。
いくら水草でも 植えてすぐの太陽はきついんだよ。 だから今日は良い日だね〜。”

 暑い日は 苗も暑かったんだ!と 目から鱗でした。
根付いたら 太陽をいっぱい浴びたいだろうけれど 根っこを切られているのだから
やっぱり ギラギラ太陽と 大風はいらないと言う事なんですね。

 そんな訳で 今日もいつもどうり 縦、横、斜め が通った田植えをしています。


 ね、確かに通っているでしょう。
これは趣味でもなんでもなく 大切な理由があるんです。

 田の草取りは 除草剤を使わない栽培法では 重労働の一つです。
でも、まずレンゲに助けられ 苗が根付いたら 手押し除草機に助けられます。

 ただし 手押し除草機が楽に入るためには 縦と横の両方の間隔が大切です。
稲を倒さず 除草機をかけるために 田植えは時間をかけてでもきっちりした方が
後が楽になると言う事です。 ちなみに斜めは 自然に揃うだけですが・・・。

 手押し除草機は 草が発芽してすぐの方が効き目があります。
草の本葉が出るか出ないかのうちに 草の根を浮かせます。
それが草の成長を止め 稲の方が早く大きくなる事になるのだと思います。

 浮いた草は虫や鳥の餌になりますし 稲の肥料分にもなります。
鴨がいるときは虫取りと 草取りと 土のかき回しをしてくれました。
今は野生の鴨を待っていますが 足跡はあるのですが まだ写真に撮れません。

 と、思っていたら何と! 帰りがけに鴨に会いました。

  鴨と やっと会えた鴨

 
  鴨と 田植えの様子を見に?

 でも “稲が根付くまで そっとしておいてね” と鴨に話したとたん
どこかへ飛んでいってしまいました。

 様子を見に来て カメラに納まってくれてありがとう。
心配なのは 二羽いた鴨が 一羽になっていた事です。
ハクビシンや 狸に 襲われていないと良いのですが。

 今日も夕方 雨に降られましたが 鴨に会えたとたん 気分がうきうきしてきました。





  6月14日

 昨日の暑さは 何処へ? 引き続きみどり餅の田植え そして羽二重餅も・・・
後もう少しの所で霧雨が降り出し 気温もぐと下がってきました。
この寒さは 苗にはちょっと 可哀想ですが 水温が高いので 我慢してもらいましょう。

 今日で2日目 どうやら一反歩の田んぼに 三日かかりそうです。
一年間かけて食べる米を作る事を考えると 決して長過ぎる事はないと思うのですが。
大型の田植機では 一時間とか 楽が出来るとありがたみが薄れはしないでしょうか?

 昼ご飯を食べ過ぎて ちょっと苦しいお腹をたたんで 田植えをしながら考えました。

 今日は カメラマンが 苗取りに忙しく 写真を撮り損ねました。









  6月13日

 予定通り 田植えをしました。
まず 黒米 引き続き みどり餅を植えました。

 田植えより 苗取りの方が時間がかかり 大忙しです。


 畑苗は根が切れてしまいますが 田んぼで出る根は違うので 問題ありません。
水の好きな植物ですから 田んぼに移すと喜んでいるようです。

   黒米田植え

 この後みどり餅の田植えをしています。 









  6月12日

 代掻きを終えた田んぼを きんぺいにし いよいよ明日から田植えを始めます。

 田んぼたんぼ     田んぼ 6月11日撮影


  田んぼ 6月11日撮影

 先日 鴨のつがいが もう一枚の田んぼにやってきました。 
鴨は逃げずに 共に作業をして とても楽しかったということでした。

 次の日早速 撮影しようと出かけましたが とうとう現れませんでした。
また 鴨にきてほしいと思っているのですが ハクビシン等が心配です。





  6月6日

 雨が降り続いたおかげで 田んぼに水が入りました。
今日は朝から 合羽を着て耕運です。

  田んぼ 6月6か撮影

 水が漏れない様に 畦の近くにとろとろした粘土を寄せておきます。


 午後からは 小さい田圃の耕運です。
この田は ポンプで水をあげながら 耕します。

  田んぼ  たんぼ 

 水が届いた所から少しずつ耕していきます。
 






  6月2日

 くろかきも もう少しで終わります。
年ごとに体力のなさを感じているようです。  いや全くお互いに!

  田んぼ 6月2日撮影

  田んぼ 6月2日撮影

 ここは今年初めての田んぼ 水路を確保して 排水を逃がします。
田んぼに入れるのは なるべく山の水だけにします。





  5月31日

 やっと太陽が顔を出しました。 
でも今夜は 又雨になりそう。

 今日はくろかきを始めています。

  田んぼ 5月31日撮影

 周囲をぐるっと掘り、この後水を溜めながら耕します。

 
  田んぼ  田んぼ

 近くから見ると 苗の林になっています。 
うるちも黒米も順調に育っています。 中には分けつが始まった苗もあります。


 田んぼ 5月31日撮影

 苗がおかしいと思ったら モグラがトンネルを! 急いで苗ごと踏みつけました。


  








  5月29日

 大雨が降って 耕したり ハンマーナイフモアをかけた田んぼに 水が溜りました。

  田んぼ 5月29日撮影


  田んぼ 5月29日撮影

 ちょっと疲れていて このまま耕す元気がありません。
  
  たんぼ 5月29日撮影

  田んぼ 5月29日撮影

 草だらけの田んぼも すっかり様変わり ハンマーナイフモアは強い見方です。


  田んぼ 5月29日撮影

 苗もこんなに大きくなりました。





     5月27日

 午後から 久しぶりに田んぼに行くと なな何と草だらけ!
どこが畦で どこが田んぼか判りません。

  たんぼ 5月27日撮影


  たんぼ 5月27日撮影

 早速畦を草刈りして なんとか田んぼが見えてきました。
これなら ハンマーナイフモアをかけることが出来そうです。
 
 全ての田んぼのハンマーナイフモアかけは 20時近くになりそうです。
それでも明日から雨が続くという予報だったので 終わらせたいと思います。

 たんぼ 5月27日撮影

 撮影も フラッシュをたいて!  あ〜 つかれた〜
若干一名 まだ田んぼで がんばってま〜す。




  5月26日

 レンゲの種も稔りました。
このまま種を落としておくと 米の収穫が終わる頃 自然に発芽します。
麦刈りが終わったら 田んぼの準備をするつもりです。

   5月26日撮影




  5月17日

 そろそろ ネットを外して 苗踏みや草取りをします。


  田んぼ 5月15日撮影      

          このくらい踏まれても 大丈夫です。



 田んぼ 稲の苗も 苗踏みをします

 苗踏みをすると ガッチリとした苗になります。




  5月13日

 雨と気温で どうやら苗も順調に育っています。
 
 米 5月13日撮影


 心配していた黒米も ムラはあるものの この分ならうまくいきそうです。

 米 5月13日

 黒米は 紫色が入った苗で 判りづらいのですが・・・
 


 今まで新しい記事を 最後に書き足していましたが、読みづらい事に気がつきました。
今後は 手前に書いていきます。 

 2月22日から 5月8日までの記事は この下にあります。
そちらもご覧ください。


R工房通信   田んぼ  21年2月11日

/Users/sanotakako/Desktop/P1000170.jpg 田んぼのレンゲには 紅葉も

 田んぼにはレンゲが似合うと思って 始めの頃は 種をまいていました。
それから十数年 今ではこぼれ種で 一面のレンゲ畑になります。

 肥料になるだけでなく 柔らかい茎は 美味しいおひたしになります。
又、黒いさやに入った種は 花束にすると すてきなアクセントになります。

 レンゲの花が咲き終わって種を結ぶ頃 田起こしをします。
それまで しばらくは 田んぼを自然にお返しします。

   山間の田んぼ    この足跡は誰?   イノシシの捕獲檻   畦がメタメタ

 ところが 狸やハクビシン アライグマに猿 キョン(まるで子鹿のバンビ)が出没。
あげくの果てに イノシシが大穴を掘ったり 泥浴びをしたりと
畦は見る影もなく メタメタ!

 この先 田んぼの整備が 思いやられます。
それでも 田んぼの脇に植えている ブルーベリーが 小さな蕾を付けました。
今年も実りが 楽しみです。

  /Users/sanotakako/Desktop/P1000167.jpg   /Users/sanotakako/Desktop/P1000216.jpg   /Users/sanotakako/Desktop/P1000183.jpg   /Users/sanotakako/Desktop/P1000199.jpg 
  ブルーベリーの蕾    薫炭作り     干支の藁細工     お正月飾り

 お米を収穫した後の 稲藁は 感謝の気持ちを込めての 干支の藁細工や お飾、
敷き藁 納豆ツト 藁縄 犬小屋の敷き藁に至るまで いろんな用途で使えます。

 使い終わった藁も 堆肥の材料として 又ひと働きです。
自然のものは無駄がなく とても効率の良いものです。
しかもその地域で消費すれば 究極の マイレージゼロです。

 私たちはいつも とても豊かな気持ちになれます。
でも、いつも忙しくて もう少し時間があったいいなー と思います。 

 <田んぼは今> 
              2月16日


田んぼ  田んぼ 

だいぶレンゲが 成長してきました。

何と一株だけ 早咲きのレンゲがありました。
例年だと 4月の中頃からですが 昨日暖かかったからでしょうか。

春の香りの レンゲのおひたしが もうすぐ食べられます。 


3月31日

桜もちらほら咲き始めて いよいよ田んぼの準備です。

まずは 苗床の準備です。

田んぼ

畑苗にするので 虫や雑草や雑菌をよけるため 木の枝等を 燃やします。
草木灰や 消し炭も入るので 苗床に良いと思います。

ちょっと失敗したのは 先に耕して もっと草を発芽させなかった事です。

田んぼは レンゲや 草(水を嫌う)がいっぱいです。


田んぼ

左の葉は レンゲ 右のツルが出ている方は カラスノエンドウです。

これらの草は 太陽のエネルギーをいっぱい 田んぼに入れてくれます。
又 レンゲは 水を入れると 腐って そのときに出す成分が
雑草の 発芽を抑制させる と言われています。
 

 4月10日

先日 田圃に行くと レンゲの花がかなり咲いていました。
例年だと 4月の下旬位からなので 少し早いようです。
来週あたり 種を水につけるつもりです。
その前に 苗床の準備をします。

レンゲ

米

畑苗にするために 火燃しをした後です。

米

 これで 苗床の準備ができました。

周りの田んぼは 既に田植えが終わっている所もあります。
あんまり急いでも 暑い盛りの収穫では おいしい米にならないと思い
毎年 今頃から 後に種まきをします。


4月21日

米 耕運後に鎮圧した苗床

 耕したふかふかの土に 種を蒔かなければいけない と思っていたのですが
何と 一番強そうなガッチリした苗は 通路の部分にこぼれた種から 
しかも 毎日踏み固めていた土から出てきたものでした。

 次の年 踏み固めた土に種籾をまいてみると そろって発芽する事が判りました。
しかし途中から いじけた苗が 部分的に出てきました。

 土の状態をよく見ると モグラのトンネルで 根が十分に伸びていない事が判りました。モグラの穴をつぶすと 又 元気に伸び始めますが 又葉が黄色くなってきます。
苗が生長するまで まるでモグラたたきのゲームをしているようでした。

 モグラたたきと 草取りゲームになるのは かくごの上で それでもこだわるのは
中苗まで育てられる事と 箱苗より根を張る事が出来るので 時間の余裕がある事です。

 それに加え 畑苗は 日照りに強いと言われています。
水を好む苗が 水を求めて必死で根を伸ばし 茎も太くずんぐりと育ちます。

 何より不思議なのは 貧相に見える苗でも 茎が太いので
田植えの後は 他の苗に追いつき 何事もなかった様に成長する事です。

 とは言え 皆揃って ガッチリした丈夫な苗に育ってほしいものです。


4月22日

種もみが 鳩胸になり 発芽が始まりました。

米

泥水で選別した種もみを 炭を入れた水につけ 様子を見ながら水を換えます。


種まき

重ならない様に なるべくまばらに蒔きます。



 泥水選は 比重の重い雑菌の少なそうな粘土を 水に溶いて用います。
生卵が 10円玉の大きさに浮くくらいが 良いようです。
 泥水の中に沈んだ種もみを そっと洗って 水につけます。

 今年は 水につける前に 60度の湯に10分つける 温湯消毒をやってみました。

 積算100度(10度の水につけると10日という計算)で発芽が始まります。
今年は13日に選別して水につけて 22日に発芽が見られました。
日にちはあくまで おおよその事です。 必ず 目で確かめます。
 
 いよいよ種まきです。
今年は苗床の準備が早かったのか 草が出始めてしまいました。
軽く表面を耕し 出始めた草を押さえました。

 なるべく均一に種をまき 上に籾殻薫炭を撒きました。
温湯消毒に加えて 雑菌の繁殖を防げる様に 今年初めての試みです。

 

4月25日

 昨日の雨で 苗床の水まきはしなくてすみそうですが 気温が低いのが心配です。
これから降りそうな強い雨も まだ根が十分に伸びていないので心配です。

  
5月1日

 風は強いのですが 暑いくらいの日差しがあります。
昨日あたりから出始めた芽が 今日は 勢揃いしそうです。

 覆っていた寒冷紗が 邪魔になってきました。
大急ぎで網に架け替えました。

 発芽玄米だといって 雀や鳩が 大喜びするので 網は欠かせません。
寒冷紗や ビニールだとひ弱な苗になってしまいます。
太陽も 風も十分に当たる様に、 しっかりした苗に育てます。

 草も同時に 発芽しています。
これからしばらくは 草取りにも追われそうです。


苗 いつ見ても可愛い!




 5月8日


  米 苗 草の方が大きい

 発芽の遅かった黒米も このところの雨で芽が出そろい 一安心です。 
発芽玄米が美味しいと 鳥たちに狙われるので 鳥除けの網は書かせません。

 これから網をくぐっての草取りです。
それでも 農薬を使わないのは 日本では薬として売られていますが
他の国では どくろマークの 毒薬として売られているという話を聞きました。

 薬は使うと 病気が治るとか 良い事のような響きがありますが、
毒薬となっている国は 万一使う時でも 最小限にするとの事。
 
 決して使いたいとは思いませんよね。
たとえどんなに 人手がかかっても 大切な命のもとである食べ物ですから。

 

| さのとらこ | 13:12 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
きのこ
 JUGEMテーマ:自給自足 
  12月18日

 一週間ほど前から なめこがとれ出しました。
ほんの少しで 写真を撮る前に なめこおろし一回と お味噌汁二回で無くなりました。
今日も半分はお味噌汁になって 今やっと気がついて 残りを写真に撮りました。
このなめこも明日のお味噌汁になる予定です。

 もっと沢山なったらホダ木ごと写真に撮りたいのですが・・・

 なめこ 売っている物より大きくても 傘が開かずおいしいナメコです。

 

  





  11月4日

 雨も続いているし 気温も下がってきたので そろそろかなと思っていました。
古いものはもう既に 山のような収穫になっています。

 やっと出ました 今年菌打ちしたホダ木の椎茸です。
でもまだ これだけ 後2〜3本に 小さな蕾がついているだけ。
初物は さっそく 炭火焼で頂きました。 

 しいたけ  椎茸 古いホダ木には 

 今シーズンは 新しいホダ木からの収穫は少ないと思いますが これから楽しみです。

そういえばずっと見に行っていない なめこが心配になってきました。
 

 








  9月10日

 朝晩涼しくなってきたので 椎茸菌が動き出す季節に入りました。
ねかせておいたホダ木を立てる事にしました。
木の切り口や 菌を植えたところをよく見ると 白くなっています。
ホダ木に菌が行き渡っているようです。
 

  しいたけ   しいたけ 椎茸菌は元気に育っています。

 予め 草刈やホダ木を立てる為の準備をしておきます。
ねかせておいたホダ木に マムシがいたという話がありました。
ムカデ等も潜んでいるときがあるので 要注意です。


 しいたけ 去年のホダ木の隣に立てました。

 ここは 木陰で西日も当たらない 椎茸には住みやすい所です。
新しいホダ木から本格的に椎茸が収穫できるのは 来年になると思います。
条件が良ければ 今年も少し期待できそうです。

 もう一雨降ると椎茸が 顔を出して来るでしょう。
みのりの秋の始まりです。





  9月4日

 台風も去り 秋になった事にして 久しぶりに椎茸の原木を覗いてみました。
今年菌を植えた原木は まだそのまま寝かせていますが 古い方の原木にたった一つ!

  椎茸 まだ直径2センチほど

 ワーイ! 早く秋が来て欲しいキノコが一つ見つかりました。(嬉しくてピンぼけに)
そろそろ干し椎茸が無くなってきたので 嬉しいところですが 夏が早く終わるのはちょっと・・・









3月20日

椎茸の菌打をしました。

きのこ 3月18日撮影

きのこ  きのこ  椎茸  きのこ 

1月に切り倒した 楢の木に 10〜15cm間隔位に ドリルで穴をあけます。
雑菌が入らないように ピンセットで駒菌を取り出して 穴に差し込みます。
金槌で駒菌を打ち込んでいきます。

梅雨明けくらいまで 木陰に伏せておきます。
土の跳ね返りや 西日が当たらないようにします。
木漏れ日のあたる 風通しも適当にある 林の中等が 適しているようです。

夏頃に ホダ木を 木陰に立てかけます。
秋になると 椎茸が目を覚まします。


3月21日

 


最後の椎茸菌を打ち終わり ホダ木を木陰に伏せておきました。
この後もう少し枝をかけて 乾燥を防ぎ 菌が回るのを待ちます。
このホダ木の椎茸は 秋に少しで 本格的に出るのは来春からでしょう。
左の写真は 去年菌打ちしたホダ木から 取れたものです。


なめこの菌打ちは 昨日封蝋をして終わりました。

なめこ


なめこの菌も 椎茸と同様 駒菌を使いました。
ホダ木には桜が向いているようです。

違いは 駒からの乾燥を防ぐために ロウで封をするところです。
以前大原でナメコの栽培をした時は 置き場所が悪く ほとんど収穫できませんでした。
今回は置き場所を もう少し条件の良いところにするつもりです。
整備が出来たら そこに運びます。



3月25日

朝は あんなに晴れていたのに 天気予報があたって 雨が降り始めました。

昨日は 堰のそばの高台に なめこのホダ木を置きました。
木立の先は 堰と休耕田があって 霧が発生しやすいと思います。

ここは 整備をしている時から キノコの香りがしていました。
茸の好む 環境だと思われます。




土をならして 焼き土をしき込みます。
この焼き土は 炭窯の上で焼いたものです。
炭焼きの熱によって 殺菌された土なので なめこが良く育つのではと思っています。

なめこは 椎茸より水分が必要らしく 土の上に直に伏せていきます。
乾燥しないように 枝をかけて しばらく休ませます。


たくさん取れたらどうしよう など考えるのはまだ早すぎるかな。


21日に 伏せ終わった椎茸は ヨシズに包まれ 静かな眠りへ。



今活躍中のホダ木は 木陰に移動させました。
ホダ木の下に 檜の枝をしいたのは 雑菌よけと 雨のはねかえり防止です。

 

  

今まで立て掛けていた所の 土には 何と椎茸菌が ビッチリ付いていました。



| さのとらこ | 13:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
サツマイモ
  12月20日

 今日も朝から晴れて 風が強い、という事は干し芋作りに最適日!
朝から撒きストーブをガンガンたいて 蒸かし芋を作ります。
熱いうちに皮をむいて 理想的には1cmくらいの厚さにカット(したつもり)。
太陽と風があたる所に干して 一週間くらい(天気にもよる)で 出来上がり。
夜は勿論軒下で 夜露に当てないようにする。

  干し芋作り 中華蒸篭で   干し芋作り 一輪車なら移動も楽に

 今年の薯は虫食いが多く 見た目がひどく悪い。
でも 虫が食べた芋は 甘みも強くて美味しい気がするけれど。

 後は太陽と風にお任せで 干支の藁細工の仕事をします。 









  12月18日

 今年の薯は 虫食いだらで 保存中に痛みそうです。
昨日今日の寒さで 痛んだ薯が出るといけないけれど ともかく近くに保存したいと
ハウスの中に 穴を掘って保存 これなら直ぐに取り出して食べる事が出来る!
種芋は既に別の所に保存してあるけれど 焼芋や干し芋用は ここに保存します。

 サツマイモ この上に藁を沢山載せれば 取り出すのは楽

 木枯らしも吹いて来たので いよいよ干し芋作りの季節です。
大きめの芋を蒸かして 皮をむいてスライス 紫薯も美味しい干し芋になりますよ。







  11月2日

 10日の夕方 今夜から降るという雨の前に サツマイモを掘りました。
2日ほど前に 蔓を刈り取り 土を乾かすつもりでした。
ところが 天気があまりよくなかったので 思ったより乾きませんでした。
そして又大雨が降るという これではもう収穫するしかありません。

 さつまいも 紅東  さつまいも 紫芋  さつまいも 山盛りの蔓

 とてつもなく大きく育った芋と 虫食いだらけの芋が・・・
どうも カナブンの幼虫を育ててしまったらしい。
試し堀をしたときに もっと収穫しておけば良かったのかな?

 手頃なものは 炭焼きのときに焼芋に 大きなものは蒸かして 干し芋にするつもりです。
干し芋は もっと晴れが続き 乾燥期に入らないと黴びてしまいます。

 雨降りが続きそうなので このままハウスで 暫く置くことにしました。
サツマイモは 堀たては水っぽいので(特に今年の様に雨が多いと)暫く干しておきます。
    









   5月13日

 今年の苗の失敗の反省点は 保温のための堆肥の発酵熱が高すぎた事です。
狭い苗床で 新しく堆肥を作ったため 70度近い温度になっていたものと思われます。

 表面温度は40度前後だったので うかつにも そのままにしてしまいました。
もっとこまめに 温度管理をしないといけないと思いました。

 只そうはいっても 発酵が始まったばかりの 切り返しもしていないものだと
なかなか温度は下がってきません。
 
 二度目は 切り返しを三回行った後の堆肥にした事が 良かったものと思われます。
発酵が穏やかに落ち着いており 急激な温度差がなかったからでしょう。

 順調に育った苗を 畑に定植、どうやら雨にも恵まれ 根付いたものと思われます。
 

 サツマイモ  5月13日撮影
 
 
 植え方をいろいろにしてみました。
はたして どれがよいでしょうか? 芋の出来に注目です。 

 


 これからは 新しい記事を前に書き足します。

 2月9日から 4月27日の記事はこの後につづきます。 
 
 苗についての記事です。 そちらもどうぞ。
 

  
  21年2月9日

今年知り合ったMさんに サツマイモの苗作りを教わりました。


サツマイモ苗床
土を20センチくらい掘り込みます。


周りを藁で囲って 熱が逃げないようにします。
その中に 藁をしき込んで 堆肥(発酵しているもの)を入れて
糠 菜種の残さ 鶏糞と糠と粉炭と木酢液で作ったぼかし肥を入れます。
それらをよく踏み固めます。

電気や石油に頼らずに 暖かな苗床を作るためには
堆肥を作るときに出る 発酵熱を利用するという 先人の知恵です。
苗作りが終わった後には おまけに堆肥もできるという 優れものです。

今まで効率が悪いとか 古いとか思われていた事が
理にかなった 自然にも優しい 再生可能な 仕事である事に 
いつも感動しています。

2月12日 13日 14日


発酵が始まって 土の温度が高くなります。
13日には44度になりました。

土をのせて その上に種芋を置きます。
上から種芋が隠れるくらいに 土を被せて 藁で保温します。

藁に すっぽり囲まれて おまけに堆肥の 湯たんぽ抱えて
サツマイモは芽を出すために もう一眠りします。

藁の上に腰掛けた事がありますか? 
とても暖かです。 
昔は 保温材として 生活の場で いろいろ使われていました。

まだ少し寒いので ビニールでカバーしておきます。
気温が高い日は カバーを 外します。

ビニールがなかった頃は 油紙を使っていた という話も聞きました。
もっと多くの藁を 使っていたのかもしれませんね。


2月16日

サツマイモの苗床

温度が40度近くなっていました
トンネルをあけて少し気温を下げました。


2月18日


土の温度は30度 
気がつくと どこから入ったのか とらこが! 



2月24日

大変だ〜

サツマイモの苗床の温度が とても下がってしまったので
中を開いてみました。

すると 種芋が腐っていました、

原因は たぶん 温度の上がり過ぎです。

堆肥は 発酵が進むと 70度くらいになります。

一応温度が下がったところで 種芋を入れたつもりだったのですが
堆肥に近すぎたのか 下半分が腐っています。

今年はもう 種芋が手に入りそうもないので あきらめる事にしました。

今年は 苗を買って よい種芋を育てての 再出発になります。

それにしても 残念。



2月27日

改めて反省です。

昨日 サツマイモの苗作りを教わった方に お会いしました。
失敗の顛末を 話したら

“毎日観察しなくては だめよ”

と一言だけ

見ていたつもりだったのですが 見方が違うようでした。
まだまだ修行が足りません。

心より 反省。


3月23日

敗者復活

サツマイモの種芋をいただきました。


苗作りに もう一度挑戦です。

今回は何と 切り返しを3回行った堆肥の上に 置こうというのです。


さてどうなる事か?

4月2日

今度は温度管理が うまくいっているようです。
毎日 だいたい30度くらいです。

やはり 切り返しを3回 ませた堆肥だったので
温度が上がりすぎないで 良い具合です。

一昨日 Mさんにお会いしたら 既に 苗が伸びすぎなくらい
とのこと あの時失敗していなければ 今頃は・・・

でもまだ寒い日が続いています。
苗を定植するには 早いので 遅くても良い事にしましょう。

これから少し掘って 芋を見てみようと思います。
上に掛けた稲藁を うどと同じように 籾殻にしようと思います。

その方が 芽が出やすそうだからです。



今見てきたら 何ともう芽が出ていました。

サツマイモ   さつまいも

籾殻ではなく 菜種からにしました。

今回はうまくいったようですが 
気温も高くなってきているからかもしれません。

ともかくこれで一安心です。


4月10日

ワーイ 大成功 間違いなし! 

サツマイモ

こんなに可愛い葉が どんどん出てきています。

なかなか美しいものです。

なぜか? 周りは マルチに使った アブラナが発芽しています。
(からを撒いたのですが、とても強いものですね)


4月27日

苗がだいぶ伸びてきたので 定植しました。
今日は良く伸びたものだけを 植えました。
本格的に植えるのは もう少し後になりそうです。

サツマイモ

葉を2枚残して切り取ると 2番苗が出てきます。
Mさん曰く 一番苗の方が良い という事です。

以前苗を作ったときは 一番苗を切り離して伏せておき 2番苗をとりました。
けっこう時間がかかるので 早く植えるには 1番苗の方が良さそうです。

サツマイモ

今年は適度に雨が降っているので 苗の付きも良いかもしれません。
後は気温が高くなれば ぐんぐん伸びる予定ですが・・・?




| さのとらこ | 13:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
藁細工
  12月18日
 
 もう18日! まだ部品が全て完成していません。
注文が続々と入って来ているのに と言っても今年は 限定50体

 寅のからだと足 体と足?    寅の頭になる麦 頭になる麦

 試作が出来ました。

  干支の寅  干支の寅 あまり怖くない虎です。

 寅に添えるメッセージも出来上がりました。


 毎日食べる米の 収穫の喜びと 感謝の気持ちを込めて
干支の藁細工を作りはじめて 十一年目
今年の寅は 稲藁と初めて麦藁を組み合わせた
茶目っ気のある 寅になりました

野生の虎は 無駄な命を奪う事はないでしょう
それは虎の誇りではないでしょうか

他の命を頂いて 命をつないでいく事は 人も皆同じです
人の命を預かる仕事は 地球の命も預かっています

農は食べ物を作るだけでなく 環境を作る事も知りました
地球が心地よいと思う事は 作物にも心地よく
そこで初めて 人は優しくなれると思いませんか?

虎のように 誇りを持って生きる事が出来るよう
人も絶えず 自制心を保っていたいものです





  12月13日

 干支の藁細工 とらこの いや寅の形が見えてきました。
後ろ向きで失礼かと思うのですが 顔はまだ未完成なのであしからず。
 
  干支の寅 ムムム! 中身がピーマン? とらこにそっくりとの意見も。

 デザインが決まった所で 藁の長さや太さを一本一本揃えたり 部品を作る準備は夜なべ仕事。
毎日降っている雨 今も降り始めました。 藁細工に湿気は見方だけれど・・・ 

 








  12月9日

 今年は大工仕事がなかなか進まず おまけに雨続きで農作業も思う様にいきません。
藁細工に入りたくても 入れない時が過ぎていきました。

 二三日前からやっと定位置に座り込み 少しづづ形が見えてきました。
さて 今年のデザインはいかに?

 テーマは 動きのある寅 どうもイメージが我が家のとらこのようですが・・・
とらことしてはとっても気になる所 ついに盗み撮り!?

 藁細工 とら 何やら部品が出来ているようですが まだ顔が無い?

 これから毎日夜なべ仕事が続きます。

 








  11月21日

 干していたみどり餅が乾いてきたので 脱穀しました。
足踏み脱穀機で 脱穀した後 稲藁を束ね直して 根元を乾かします。
穂先を束ねて 藁選りをして 納屋に入れて 陰干しにします。
綺麗に干し上がれば 藁細工用の藁が出来上がりです。

   藁選り 藁選り 枯れた葉等を落として きれいにします。  







  11月16日

 竹と藁を使った遊具を作るという 千葉大の生徒さんが自転車でやってきました。
ワー学校から〜?と思ったら 岬町役場に大学の自転車を置いているらしい。

 遊具は やかまし村という自主保育グループの拠点になっている おひさまの家に。
12月12日の お披露目パーティーまでには出来上がるそうで 楽しみにしています。

 竹山から竹を切って 割ったり削ったり 慣れない道具と素材で・・・

   千葉大生 青竹を割って 曲げて 

 今日加工した竹はおひさまの家に置き 藁束を抱えて学校まで戻られました。
青竹と藁と生徒さんの愛情 自然の香りのする遊具になるといいですね。



 
 
   






  11月15日

 昨日の大雨でも 納屋のおかげで 安心して稲藁を干す事が出来ました。
湿度が高いと 完全に乾いていない稲藁は 直ぐに黴が出てしまいます。
家庭用の 除湿器をまわして湿気を取りました。
  
  和室壁塗り 手前の白い袋のピーナッツと 奥の荏胡麻が同居しています。

 みどり餅は 乾燥して脱穀が済んだら 屋根裏に保存します。
光が当たると 綺麗な緑色が色あせてしまうからです。
来年の干支の藁細工と パッケージの材料が確保できそうです。





  11月8日

 いよいよ 藁細工用のみどり餅の収穫です。
天気の良い日に刈り取った稲は 太陽に当てて乾燥させます。  
雨はもちろんの事 夜露や朝露にもあたらない様に 夕方には納屋の中にしまい込みます。
二日ほど天日に当てて(その時の日のあたり方で違う)後は自然乾燥させます。
素早く表面を乾燥させる事で 色も良くなり 黴も出ないようです。 

  みどり餅 台の上に並べて干す

 今年は天気が すっきり晴れてくれません。
明日はこのあたりだけ雨が降ると 天気予報が・・・ なかなか思い通りにはいかないようです。
   

 








  10月23日

 今朝 畑を歩いていると目の片隅に 薄紫の色が飛び込んできました。

  サフランの 初咲きです!

  小さめですが 咲きました!

 そろそろ咲く頃と思っていましたが 他の花が見当たりません。
よく見ると 少し様子がおかしいものがあります。

  芽の先きが黄色い    雨の後植えたサフランの芽は白い

 植えた後 大雨が二回降ったので 芽が痛んでいると思われます。
こうなるとハーブとしての赤いめしべが 収穫できません。
赤いめしべの黄色い色素は 水に溶けるので 雨に当たると溶け出してしまうのです。
(左側の写真の芽には 溶け出した色素の色が見えています。)

 藁つとサフランに 水が必要ないのは 良い花を咲かせる為でもあるのです。
質の良いめしべを収穫する為に 畑に植えずに花を咲かせると言う話も聞きます。

 でも不思議な事に 掘り忘れて 自然に芽の出たサフランは 綺麗な花を咲かせるんですよ。
人が手を加えるときは 季節や天候にもっと気を使わないといけないんでしょうね。

 藁つとに入ったサフラン達は もう花が咲きはじめたでしょうか?






   10月21日

 藁つとサフランのバリエーションも出来ました。
10月の終わり頃から花が咲くと思います。

  さふらん  さふらん 一つのものが一番大きい球根です。

             三役そろい踏み

            さふらん

 花が咲いたら 是非めしべをご利用ください。
赤いめしべは 金と同じ価値があるともいわれ 貴重なハーブです。
又薬用としても使われています。

 花が咲いたら直ぐに赤いめしべを取って 紙の上等で静かに乾燥させます。
勿論 生のままでもお使いいただけます。
乾燥しためしべは ビン等に入れて 湿気を防ぎます。
ここで細かく砕いておくと 使うときに便利です。

 ひとつまみくらいを茶碗に入れて 熱湯を注ぎ サフランティーにしたり
パエリヤ、ブイヤベースの料理や カレーのサフランライスにご利用いただけます。

 いつもの食卓が サフランの香りとともに 洒落たレストランに大変身。

 




  10月12日

    なぜ藁細工なのか? 

 どんな食べ物でも言える事ですが 可食部分だけでなく 食べる事が出来ない所があります。
米も 米や糠は食べても 籾殻と藁を消化できる胃を 人は持っていません。
籾殻は薫炭や マルチ材として畑で利用します。
昔は藁を 筵や布団や屋根やワラジなど 衣から住のあらゆる場面に使う文化がありました。
また 壊れたり切れたりして使えなくなったものは 堆肥として土に還していました。
全て無駄のない エネルギーは人の動きだけの 空気も水も汚さない大きな環になっていました。
使い尽くす事は貧しいのではなく とても豊かな事なのだと言う事を知って欲しいのです。
 稲藁だけでなく つやのある麦藁や 茅等自然には利用できるものが沢山あります。
それらを利用すれば 人の暮らしが 心から豊かになれるのではないかと思っています。

 この再生可能な美しい素材を 収穫の感謝も込めての干支の藁細工や 野菜や花等のパッケージとして 造形を楽しみながら利用しています。



  


    <藁つとサフラン>

 夏が終わり 朝晩涼しくなって来ると 待っていた様にサフランが目を覚まします。
春に掘りあげたサフランは 網の箱の中で 暑い夏が去るのをじっと待っています。
薬用で知られているサフランは 球根だけの力で花を咲かす事が出来ます。
その性質を利用して 藁つとに包みました。
 藁つとのまま 明るい窓辺や 家具の上においておくと 青紫の香りの良い花を咲かせます。
不思議な事に 水は全く(霧吹きもしない)必要ありません。
 赤いめしべは お茶や料理に利用できます。
花が終わったサフランは 鉢や庭に植えると 次の年も花を楽しめます。
球根が増えるので 2年に一度(毎年でも)は植え替えてください。


  藁つとサフラン  藁つとサフラン

 
 畑に植えたサフランも花芽が出始めました。      サフラン

 ごじゃ箱岬店等で販売始めました。



| さのとらこ | 13:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
麦三種 改め 麦四種
 JUGEMテーマ:自給自足
麦 三種 改め 麦四種
  12月18日

 収穫してから 十分に乾燥させないと 電動の石臼では粉に引けません。
自然乾燥だと その年の天気に寄っても 違いが出てしまいます。
しかも梅雨と夏の暑さにもろに出会ってしまうと 虫や黴が発生します。

 R工房でも 初めて麦を作った時に 黴と虫にとても苦労しました。
そこで 穀物用の冷蔵庫を購入しました。
穀物用の冷蔵庫は12度の設定 穀物は紙袋の中で徐々に乾燥していきます。 

 麦もその中で少しずつ乾燥するとは言え その年の収穫時の気候でかなり左右します。
今年は少しでも早く乾燥する様にと 紙袋ではなく網の袋に入れておきました。
おかげで これだけ雨降りが多く暖かかったにもかかわらず 今年はスムーズに挽けました。

  粉挽き 電動石臼 時間はかかるけれど熱を持たず 美味しく挽ける

 初め使っていた物は 樹脂で石を固めた物だったけれど
この石臼は セラミックで固めているという。
川崎の工場(以前は川崎にあったが 今は近くにあるらしい)まで 取りにいきました。

 のんびり挽いた あおば小麦の粉は 中力程度でピザ向き ケーキや天ぷらもおいしい。
名古屋コーチンの卵で 久しぶりにシフォンケーキでも焼きたいな〜。
そういえばトマトソースを作っておいたので ピザも! 

 
 麦が四種に!

 先日Tさんに 南部小麦の種を分けてもらいました。
少し遅く撒いたのですが 芽が出てきました。
来年は もっとふっくらしたパンが焼けそうです。






  7月14日

 昨日は風が強かったので すみれもちの選別をしました。
すみれもちはノゲがあるので 脱穀した後もゴミだらけです。
荒めのふるいでふるうと ノゲと実が混ざったものがふるい落とされて
ふるいの上には 脱穀されずにちぎれた穂が残ります。
  
  すみれもち

 ちぎれた穂を他の袋に入れて ノゲと実を 箕で選別します。
ここで風が有効になってきます。
少し高い所から落としてやると 軽いノゲは遠くに 実は重いので真下に落ちます。
ただ風が回ったときは最悪で 頭からノゲを被ってしまうときもありました。
ノゲは一方向にとげがあり とげの方向に進む性質があります。
服に刺さると どんどん中に入って ちくちくします。
皮膚につくと その小さな刺が刺さっているとしか思えない 痛がゆさです。

 風の選別の後 唐箕で選別してやっとすみれもちの調整が終わります。
すみれもちは粉にするより 粒のまま麦ご飯にした方が美味しい品種です。
プチプチとした歯ごたえは 押し麦に無い美味しさです。

 



  6月4日

 大麦の脱穀をしました。
足踏み式の脱穀機で脱穀して 唐箕をかけます。

  麦  麦

 脱穀した麦は のぎや茎で どこに麦があるのか判らないくらいです。

  むぎ  むぎ  むぎ 6月4日撮影

 唐箕をかけてもまだゴミだらけ 麦茶になるまでにはまだまだ 選別が必要です。


 








  5月26日

 今日は朝から暑くなっています。
麦刈りも あおば小麦をわずかに残すだけになってしまいました。

   麦 5月26日撮影 




 
  




 5月24日

   麦 大麦麦刈り

 すみれもちの刈り取りが終わる頃 大麦が刈り取りの時期を迎えました。
天気に恵まれ 今年の大麦はできが良さそうです。
でもともかく休む間もなく かなり疲れています。

 残るは あおば小麦。 既に麦秋 刈り取りを待っています。


   麦 あおば小麦も麦秋に



 麦を栽培始めた頃 地主のおばあさんから 麦は16で刈り取ると美味しい時きました。
早めに刈り取ると言う事だと思うのですが 確かにその通りでした。

 そして 天日に干しっぱなしにせずに 仕上げは陰干しでじっくりと。
これで香りの良い 麦本来の味が出るのです。
 手を抜かないで 丁寧に 自然に感謝して収穫します。





 
 5月21日

 いよいよ麦刈りです。
手始めは すみれもち 紫色の 餅麦です。

   麦
 

 すみれもちを刈り取っている間に どんどん大麦が色づいてきました。

    5月21日撮影


  例年より半月以上早く 刈り取りになりました。

   むぎ 5月21日撮影

 右がすみれもち 左は大麦です。



  

 5月13日

 雨と太陽が交互にやってきて 今年の麦は順調です。
とは言え相変わらず すみれもちが倒れてしまいました。


すみれもち  5月13日撮影

 倒れながらも 茎から赤みが差してきて 独特の風情です。



 大麦も あおば小麦も 色づき始めました。
例年より早く 6月になる前に 麦刈りになるかもしれません。







4月28日

麦

これは <すみれもち> という古い品種の麦です。

撮影したのは 2002年(訂正済) この年は とても良く麦が出来ました。
(カメラの日付設定が間違ったまま 書き込みました。 御免なさい。)

今年の すみれもちの 様子です。

麦


こちらは大麦

麦



そしてあおば小麦は今花盛りです。

麦 以前の

 

 ケーキが焼きたい、おいしいパンが食べたい、うどんもいいねー
と言う事で作り始めた麦、何種類かの中で 残ったのがこの三種類です。

 すみれもちは プチプチ丸麦の 麦ご飯に、だんだんファンが増えました。

 炭火で煎った大麦は 真夏の飲み物 冷たい麦茶に大変身!
これから 夏に向かって R工房特製 炭火煎りの麦茶作りに 大汗をかきます。

 あおば小麦は そのままご飯に炊いたり 粉に挽いて パンやケーキに
この粉とR工房の卵で作るシフォンケーキは 格別な美味しさなのですが
忙しいのと ストックの油が切れたので しばらく食べていません。
 麦もですが 早く油絞りをやらないといけませんねー。

 麦秋まで 後ひと月くらい。 今後の天気が気になります。



4月30日

 先日の大雨と大風で 倒れてしまった麦があります。
中興除草をしないうちに 育ってしまった すみれもちです。

 起こして救出しようとしましたが 二度目の雨風で あきらめてしまいました。
ところが 刈り取って 縛り藁にすると 緑がきれいで しかも結構丈夫です。
 
 早速干して 麦藁細工に利用する事にしました。

麦  これで ストローも出来そうです。 

 ストローと言えば いちご、ストローベリーです。
麦が出来る頃に実るからか? 麦藁を敷き詰めるからか? 等考えるのは私だけ?
草を刈り取ったイチゴ畑に 麦藁を敷き込みながら 一人でつぶやく。
 


 草を取った後に敷き込む

いちご 確かに ストロー ベリー?
  


 
| さのとらこ | 13:10 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
保存
  12月4日

 昨日 種ショウガとサツマイモを保存しました。
本来なら11月中には保存するのですが 雨が多く作業が出来ませんでした。
畑に穴を掘って保存する為 このところの大雨だと穴に水が溜る恐れがあるからです。
以前ハウスの中に穴を掘って種芋を保存したとき 大雨が降って水が溜り
中の薯が腐りかけてしまい 大慌てで掘り起こした事があったからです。

 保存穴は水はけの為に 片側が落ちている崖に近い 畑の隅に掘ります。

 保存穴 穴は深く   保存穴保存穴 右側が崖


 今年は雨が多く 降れば大雨という状態で なかなか穴を掘れませんでした。
天気予報で晴れが続くと言う事だったので 保存穴を掘り ショウガとサツマイモを入れました。
一番下は ショウガ 次がサツマイモ 最後が里芋のはずでしたが。

  サツマイモ サツマイモの種芋 痛みや虫食いがなるべく無いもの

  ショウガ オオミショウガ 種ショウガ2種 袋に入れて保存する

里芋を掘る時間がなかったので 次の日に掘りあげて保存穴に入れるつもりでいました。
ところが天気予報が 又変わり 何と朝から雨に!
それでも一筋の希望を 朝早く降らないという事にかけて 作業を終えました。

 いやはや まだ暗い時間に既に雨音が! でもまだ目が覚めません。
降り続く雨、仕方なく起き出して雨にぬれながら 取りあえず穴を塞ぎました。
作業が終わったのは朝の5時前 眠いのと雨にぬれて寒いのとで ますますガックリ!
どうもこのところタイミングがよくありません。

 種ショウガと種芋 うまく保存できたか 来春のお楽しみ!
後は晴れてから 別な所に里芋を保存する事にしました。
みんな〜 ゆっくり冬眠してね! 私も冬眠した〜い!











  7月17日

 人参が 良く出来たけれど 雨が降ったら割れてしまうかもしれない。
以前 鹿児島で人参を干しているのを見かけたのを思い出してちょっと実験。
ただそれを見たのは 冬でしたが・・・ 夏でも大丈夫なのでしょうか?

 夕方少し時間があったので 人参を掘り 洗ってから 適当に切って干してみました。

  にんじん 土がついている所は 虫食いです。  にんじん

 今日は夕方だったのと天気があまりよくなかったので 明日も干してみます。
半干しで使うもよし からからに干して 使う前に戻してもよし のはず。

 甘みが出ると良いけれど 初めてなので 期待と不安が半分ずつです。


 


 3月21日

  保存 これはとても大切な事なんです。

 種芋や 種ショウガを 保存できないと 次の年に 植える事が出来ません。

 そして掘り出す時期も大切です。
実は 毎年お手本にしている Sさんが 今日 掘り始めたんです。
昨日 そろそろだと 話していたので 急遽 私たちも掘る事にしました。
   
   保存

 里芋と ショウガを 土の中から 掘り出すところです。
この穴は何と スコップ一本分の深さです。

  保存  保存 3月21日撮影
 
 藁がしき込んであるその下に やっと里芋が 顔を出しました。
ここからは芋を傷つけないように そっと掘っていきます。

 里芋より下が いよいよショウガです。

なぜこんなに深く? いったい何のため? 

 里芋もショウガも 夏に育つ作物です。
寒さにはとっても弱いのです。
寒さだけではなく 乾燥にも弱いのです。

 深く掘り込んだ 土の中の温度は 冬になってもあまり変わりません。 
しかも湿度もあるので 保存しておくには最適です。

 只 春に暖かな雨が 長く降ると 加湿になり 腐る事があります。
そして里芋も ショウガも サツマイモも 芽が動き出してくるのです。

 そうなったらもう地中深くには 居られませんよね。
早く掘り出してやって 畑に移さないといけませんが、
畑の準備がまだだったので とりあえず 暖かなところに置いておきます。

 もうコブシの花が咲く時期なので 里芋も植え時ですね。
去年のように 日照りにならずに 順調に育ってほしいと思っています。
  
| さのとらこ | 13:10 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
R工房通信  いすみ
JUGEMテーマ:エコライフ

あけまして おめでとうございます


とらこ

今年は私の年です。
風邪気味で 寝正月を楽しんでいます。


ひな  パッチ  家



名古屋コーチンの雛も パッチも
元旦から仕事をしている ヒロインガルスも
今年は健康に気をつけていこうと 意気込んでいます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。









 初めましてR工房です

いすみ市に移り住んで二十数年
“自然のものを使いきる”をテーマに暮らしています。

家に使っている 木材のほとんどが いすみ市産です。
山からの切り出し、製材(板材を除く)、加工して 足掛け?年!

建前は大勢の方に手伝っていただきました。

一本の木はそれぞれ 建築、炭、椎茸の原木、細い枝先は刻んで堆肥になります。

 今、床や壁に入れる炭を焼いています。

炭焼きをすると 粉になった炭や 木酢液 灰が取れます。
粉炭は そのままで虫除けに使ったり 堆肥に混ぜます。
灰も貴重なの農業資材になります。

 現在畑は 大麦、青葉小麦、すみれもちの 三種類の麦が植わっています。
写真の大麦は 炭火で煎って 香りのよい麦茶になります。
茎(ストロ=)は洒落た 卵ケースになります。 
麦茶を飲んだ後の実は 鶏の餌になります。

 /Users/sanotakako/Desktop/P1000116.jpg 麦畑から見た 建築中の我が家


   麦は育ったけれど

 家と麦 3月15日 3月15日撮影

 麦の生長は目を見張るほど ウサギに食われたところが 色も高さも違っている。

麦と家 3月24日撮影 



 家と麦 4月13日 4月13日撮影

 麦は 既に穂が出始めました。 我が家の大工さんは 何処へ!!


 家と麦 4月27日 4月27日撮影

 あおば小麦は 今花盛り 農繁期で 大工さんは行方不明です。

 家と麦 4月27日 5月8日撮影


 家と麦  5月13日

 麦の穂が 色づいてきました。 今日は久しぶりに大工さんがきています。 やれやれ!



 降り続いた雨で 私の背丈に近づいた すみれもちが倒れ始めました。 
麦秋まで 後わずか これからの 天気次第です。
家の側の チャン椿という木が ちょっと南国の風情を漂わせています。

  

  いよいよ大麦の刈り取りです。 手前のあおば小麦もだいぶ色づいています。

   5月21日撮影

  

  大麦に引き続き あおば小麦を刈りとっています。
 
  麦 5月26日撮影 



 畑の様子は様変わり 家は・・・

  家 6月2日撮影

 大工は田んぼへ 出張中!


  いえ 6月25日撮影

 畑仕事も一段落 いよいよ大工仕事か?


  
  家 7月12日撮影

 家のなかは進んでいるけれど まだ足場が取れない!



  いえ 7月30日撮影

        久しぶりの青空です。

 大工さんが来ていると 畑が草だらけ!
いいえ 太陽のエネルギーで 土を肥やしているのです。
酸素もいっぱい作ってくれる 草は 大切なお友達。
草がいっぱいだからこそ 土が肥えて 作物が美味しい!

 草を無くしてしまうなんて もったいない話なんですよ。


  家 9月11日撮影

 やっと足場が取れて いよいよ水道工事に入れるのですが・・・
水道屋さんが忙しくなってしまって なかなか工事に入れません。


  
  家 10月12日撮影

 台風も去って 久しぶりに撮った写真 金胡麻の収穫も終わり 今はサフランの定植中。
大工さんは 藁つとサフラン作りや 納屋作りに大忙し。
寒くなってきたので 早く壁を貼って欲しいのだけれど・・・。
 キャンプ生活が バンガロー生活程度に進化してきたけれど 出来上がるのはいつかな〜。



   いえ 11月2日撮影

 朝晩の気温が下がって サフランが満開に!  壁の無い部屋はさむいよ〜 本格的に寒くなる前にもう少し仕上がらないかな〜 外から見るともう出来ているんだけれど・・・
   


 
 
 
 /Users/sanotakako/Desktop/P1000175.jpg   /Users/sanotakako/Desktop/P1000136.jpg   /Users/sanotakako/Desktop/P1000037.jpg  /Users/sanotakako/Desktop/鶏小屋.jpg           炭焼き       堆肥作り      実験中エコトイレ     鶏小屋   

 ストローケースに入った卵を生む鶏は 卵だけでなく 肉と鶏糞を私たちにくれます。
粉炭、灰、木酢液、鶏糞、枝葉のチップ、糠などを混ぜて堆肥を作ります。

その堆肥を使って土を作れば おいしい作物が出来上がります。

これぞ! R工房の 今昔農法 

という訳で なんとかブログを 立ち上げる事ができました。
次回は田んぼの話や 田舎暮らしのあれこれを予定しています。

ここまでくるのに カメラや写真の事でお世話になった K氏 Y氏
コンピュータの先生の ヒロちゃんとタカちゃん 
有り難うございました。



つづきに 田舎暮らしの 一部を載せます。

いろいろお見せしたくて 写真が多くなってしまいました。
ごめんなさい!

炭焼き 鶏 田んぼや これから予定している 発酵など
お話ししたい事がいっぱいあります。

もしよろしければ そちらの方も ご覧ください。
      
続きを読む >>
| さのとらこ | 13:09 | comments(12) | trackbacks(0) | pookmark |
うど
  1月3日

 新しい年が始まって 寒い日が続いています。
昨年は家作りや何やかやで うどはほったらかしです。
この寒さが一段落したら うどの様子を見なくてはいけません。

 今年も大きな芽が出来ていれば 豊作間違いなし? のはず。
でも 天候にもよるので あまりぬか喜びをしない様にしないと。

 暖かくなったら うどの移植もするつもりです。
さて今年も仕事が山積み 体に気をつけて過ごしましょう。






   うど(山うど)
  
  9月3日

 先日の台風で うどの大木が倒れてしまった。
ともかく風の通り道で ジャングルになっていたうどは見るも無惨に!

   めちゃめちゃに倒れた

 ボンボンのような花の蕾がついていたのに・・・

   もうすぐ花が咲きそうだった     
 
 
 






   5月29日

     うど 5月29日撮影
    
 うどは私の背丈を超えて 伸び続けています。
   




 
   5月13日

 まさしく “うどの大木” になろうとしています。
ひ弱そうに出始めた芽も 太陽を浴びるとこんなに立派になります。

 これから夏の太陽を ガンガン浴びて 根に養分を蓄えます。
来年の春に 又美味しいうどになるまで 大いに大木になってほしいものです。

うど 5月13日撮影




 
3月10日

3月4日にうどの芽を 掘り出してみました。
ほんの少し芽が膨らんでいました。
暖かな籾殻の布団に もう少し早く包みたかったのですが 遅くなってしまいました。

うど

 千葉エコ農産物の お米を作っている増田ファームさんから 
籾殻を大量にいただきました。
 



  • うどの芽を中心においた ガイドの木枠にそって 土をかけます。
  • 枠の中に 籾殻を詰めます。
  • 枠をそっと外して 土を寄せて 上に草等を載せておきます。

 この畑は 至る所に山うどが出ていました。
きっとうどにとって 居心地のよいところに違いありません。
しかも甘みがあって とても美味しいうどでした。

そのままだと 太陽にあたって 緑色の灰汁の強い固いうどになります。
この灰汁が好きな方もいるようですが。

甘みのあるおいしいうどを たくさん食べたかった私たちは
うどの芽に 土をかけました。
でも土は 堀上げる時も 食べる時も 不便なものでした。

今年は増田ファームさんから 籾殻をたくさんいただく事が出来、
暖かくなってきたら美味しいうどが たくさん食べられそうです。

少し早く出来ないかと 鴨根では トンネルをかけてみました。
今年初めての試みです。 さてどうなりますか?


何とパッケージも 出来上がりました。
後は うどが伸びてくるのを 待つばかりです。


3月23日

      うど 3月20日撮影

20日に うどの試し堀をしました。
なんと 少し細めでしたが 十分に育っています。
トンネル掛けがきいたようです。
去年より 約一ヶ月早く 出荷できそうです。


万歳! 初物です。
酢みそと きんぴらで食べてしまいました。
カメラを持って還ったのに 写真も撮らずに お腹の中へ。

甘みもしっかり、かおり歯ごたえも良く 今年のうども 上出来です。
今日は出荷が出来るかな?

初売りは いすみ市岬町 国道128沿いの ごじゃ箱での予定です。
朝 掘ったものを お昼頃には出せそうです。

今戻ってきたパートナーが “まだだめだった!” と。

ごめんなさい 出荷はまだ少し先になりそうです。


4月5日

お待たせしました! うどの出荷が味まりました。


これは失敗!?

先日の暖かさを超えた暑さで トンネルの中が蒸れてしまいました。
被害は それほど多くはなかったのですが 
早く芽が出た太いものが 何本か 葉先が痛んでしまいました。

うど


その他のものは まだ芽が出ていなかったので 助かったようです。
トンネルを全て外して 外の空気に触れさせました。

うど

これから どんどん出荷できそうです。

酢みそや サラダ等で という方が多いと 思いますが
皮や 葉を刻んで ごま油で炒めて 醤油味できんぴらにしたり
葉先を天ぷらにするのも 乙なものです。

油を控えていらっしゃる方は 佃煮はいかがでしょう。
刻んだウドを 醤油と酒少々で 作ります。
少し時間はかかりますが 水分を飛ばすように作るのがこつです。
捨てる所がないのも嬉しい話です。

季節のものは (冬眠の??)体の目を覚ましてくれるとか。
春を感じながら お召し上がりください。

これから一ヶ月くらいは 出荷できそうです。


4月10日

はじめのパッケージでは うどである事がよくわからなかったようで
売れ残りが出てしまいました。

そこで 藁と ショウブの葉で縛ってみた所 飛ぶように売れています。

うど

売り方も大切とは思うのですが 味で売れるともっと 嬉しいですね。

本当に 美味しいんですよ!


4月27日

ありがとうございました!
今日の出荷をもって 今年のうどは 終わりです。
美味しく召し上がって頂けましたか?

この後は 成長点が上がってこない様に 籾殻を取り除き 来年に備えます。

うど 

太い芽を残して 一株 2〜3本にします。

夏はウドがのびのび育つ季節、刈草等を寄せて 土作りも必要です。
太陽をいっぱい浴びて うどの大木になると 来年も美味しいうどが出来ます。




 
| さのとらこ | 13:08 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
炭焼き
 
  R工房通信 いすみ
炭焼き

R工房の原点ともいえる 炭焼き

自然からいただいたものを 無駄なく利用するための知恵を
この炭焼きから 学びました。

炭焼き
木炭 <鶏の餌の空袋と 藁縄で作ったパケージ>



<炭を焼く>
長さを揃えてて切り、釜に隙間のないように詰めます。 下には枝先を敷き込みます。


<現在進行中の炭焼き>

釜に火を入れて 焚き始めます。 100度以上になると 木酢液を取り始めます。

だいぶ煙が出てきました。 温度計を煙突にセットして 木酢液を取っています。


釜は土を掘り込んだ穴釜です。
材料を詰めた後 鉄板を載せて 煙突と 焚き口を残して 上に土をかけます。

一日目は 薪をくべながら焚き続けます。
火が全体に回ったところで 焚き口を 空気穴を残して 塞ぎます。
木を燃すのではなく 蒸し焼きにします。

途中で 木酢液を取るための 煙突をつけます。
木酢液を取るのは だいたい100度〜170度(煙が)くらいまでです。

煙の色が 青白くなってきたら 空気穴を塞ぎます。


炭焼き
炭が焼けました

木の湿り具合や 種類などで 時間が変わります。
時には真夜中に 様子を見なければなりません。

焼き上がった炭は 切りそろえて 箱に詰めます。

切り落とした残りは 煮炊きに
粉になったものは 農業用になります。



3月31日


新たに 木酢液を 含浸させた 粉炭を作りました。

今まで何年も この木酢炭を 畑で使ってきました。
木酢液より 使い勝手が良く 炭から少しずつ出てくるらしく 長持ちします。
祖箕と木酢液の相乗効果で 作物の味も良くなってくるようです。

木酢炭

作物を収穫した後 そのまま耕せば 炭が畑に入り 土壌改良にもなります。

マルチとして使うのが 簡単で便利なようです。



20010年 1月3日

(記事のつつきに書き込みました)

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| さのとらこ | 13:08 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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