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絶好の種蒔き日和
 日頃の働き過ぎ?か 年のせいか 体調の優れなかったヒロインガルス
鼻水と咳を マスクに隠して 種蒔きをしました。

 先週 泥水選別と 温湯消毒をした種もみは 既に鳩胸状態になり
体調の回復を待つ間 冷蔵庫で一休みさせていました。
泥水選別の写真を 撮る事が出来なかったので 古い写真ですが・・・

  泥水 なるべく重い粘土を 水に溶いて ゴミや固まりを漉します。

比重計が無くても これさえあれば! 毎年お世話になっています。比重をみる
手に乗せている10円玉位の大きさに 顔が出ればOK

  卵 R工房の比重計 この年は 烏骨鶏と名古屋コウチンでした。

 後は米を入れて かき混ぜて 浮いてきたものを取り除きます。

浮いた米は お世話になった 鶏さんへの お礼に。  米を入れる
米の種類によって 比重を変えていきます。
沈んだ米が 良い種籾です


     いざ 種蒔き!

 嬉しい事に 今年はナイスガイ三人も加わって!

  苗床準備 今年の苗床は 鶏小屋の東側 予め耕運しておきました。
3.11前は 枝等を焼いて 草や病気の予防をしていましたが
セシウム等の汚染の恐れから 今年は耕して草の生長を押さえるだけにしました。

 苗床は 平らにならして よく踏み固めます。  苗床作り
踏み固めると 下から水分が上がってきて 発芽しやすく 又 苗が丈夫に育つようです。
 粘土土の畑で苗床を作り ふかふかの土を入れて 種蒔きをしていた頃 
一番良く育ったのは 畝間の いつも踏みつけていた硬い地面でした。
    
    しっかり踏んだ所は よく育つことに気がつきました!
    (野菜の種も 苗も 踏み固めた方が良いようです。)

   てんこもり種蒔き 重ならない様に なるべく薄く 種をまいて

 汚染の少ない 草の種や病原菌も少ない 30㌢以上掘り下げた下の土で覆土します。

   苗の覆土作り 掘った土はふるいます。 きつい作業 お疲れさまでした。

   苗床 雀等の 鳥の害を防ぐ為に 寒冷紗をベタがけします。

 毎日の管理は 表土が乾かない様に 水をかけて 芽がでた来たらベタがけはやめ
寒冷紗または 細かい網(スズメが入らない)をトンネル状にかけます。
発芽して暫くは 鳥に種もみを食べられたり 苗を引っ張られたりします。

 自然の摂理に合わせると 温かくなり始める この時期に種蒔きをする事になります。
寒冷紗又は細かい網のお世話になりますが なるべく厳しく育てていきます。
 ビニールトンネルで 軟弱に育った苗が蒸れて 大失敗した事があり
それ以後 寒さも 太陽も 沢山浴びた ガッチリ苗を育てる工夫をしています。
 
 一に観察 二に観察 三四は想像 五に実行 ですね! 六に反省が抜けていました。

 今年は どんな苗になるのか 楽しみです。
田んぼが こんな花で染まる日が来る事を夢みながら・・・

 神丹穂の花 神丹穂   黒米の花 黒米   みどり餅の花 みどり餅

 



| さのとらこ | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
今昔農法 今日は大晦日です!
  今昔農法では今日が 大晦日です。
干支の藁細工も 大豆の脱穀も ほんの一部の大掃除も終わり??? 明日を待つばかり。
と書き込みたいけれど この天気のせいにして 湯たんぽ炬燵で一休み。

 今年の反省は数々あるけれど 暖冬の影響か サフランの花が咲かない と言う事が・・
外に植えてあったものは 寒さをきちんと感じたのか 問題が無かったようだが
暖かな部屋に置いたものの中に まるで花が咲かないものがあった。

 原因は たぶん室温の高さ(夜間も20℃をくだらない部屋)にあったようだけれど
それほど温度が上がらなくても サフランの花の時期にしては 暖かく雨が多かった。
サフランは 日照や気温の変化を感じて 花を咲かせるので 
気温が高く湿度が高いと 花が途中で 腐ってしまいます。

 お買い求めになった方のなかに 花が咲かなかった方もいらしたのではないでしょうか。
自然のこととはいえ もっと良くサフランのことを知っておくべきでした。
説明に 寒さを感じることが出来る所に置いてくださいと 加えることにします。 
本当に 申し訳ありませんでした。 

 サフランの球根自体は 生きているので 土に植えて球根を育てれば
夏が過ぎ 寒くなって来る頃に また 花が咲き始めると思います。
来期に 良い花が咲いてくれることを祈りながら お詫びとお願いです。 


 昨年も 旧暦で暮らしていましたが
その年が明けて間もなく 地震と それに伴う原発事故が起きました。
そして 今までの蓄積も これからの計画も全てがひっくり返され
生き方全てを否定されてしまいました。

 被害が大きかった方々は 計り知れないほどの痛手を受けていることでしょう。
このあたりは 確かに 目に見える被害はほとんどありませんが
心も体も傷つい方がいらっしゃるし 何家族かの方達は いすみを去っていきました。

 私達も この先今昔農法として続けていけるのか 未だに試行錯誤の毎日です。
可食部分に 放射能の影響が少ないと言うデーターが出ています。
しかし それが全て当てはまるはずは無く 私達も簡易検査をしてみました。

 いすみ市による 空間線量の検査も受けました。
結果は(市の方針で 家の周囲の畑だけになりましたが)
 0、06〜0、09マイクロシーベルト
驚くような値は出ませんでした。

 ところが 簡易検査で 田んぼの土を測った所 かなり高い値が出ました。
いすみ市の検査の結果から見ても 信じられない値でした。
原因は いくつかありました。

 検査機械の 信頼性です。
簡易検査では仕方の無いことかもしれませんが セシウム等を特定できないという事です。
そのため 同じ時に たまたま測った健康グッズが 万ベクレルを数えたことです。

 同じ機械で計り 同じ計算方法で 同じ日に 目の前で見た値です。
なぜそのような値が出るのか? いったいその機械は何を測っているのか? 
土には その健康グッズと同じものが入っている と言う事にはならないのか?
疑問は どんどん広がっていきました。
検査を勧めてくれた方からは 具体的な 納得のできる説明は受けられませんでした。
 
 私の反省点としては サンプルの採り方でした。
岬町では マニュアルにのっとり 器具を作ってサンプルを採っているといいます。
簡単に書くと 中心と東西南北の 五カ所(5m間隔)
 草は地上部で刈り取り 厚み5センチ、直径5センチの円筒形の筒を
土にたたき込んで その中の土を採るそうです。

 このサンプルの採り方から 反省しなくてはいけない!
私の採り方は なんといい加減であったことか。
シャベルで おおよそ5センチの深さの土を 草も刈らずに(大きなものは抜いて)
採ったつもり だったけれど かなり表土が多かった気がする。
そして 適当な所3カ所くらい。

 町と同じ様に採れば 町の他の場所の検査と比べられる。
簡易検査ではないので 成分を特定できる。
又検査機関も 町と同じ所にすれば ほとんどパーフェクトに 比較できるのだが。
ここで 一つ問題が・・・

 なんせ費用がかかりすぎる。
1カ所2万5千円とすると 10カ所測ると なんと25万円
どうやって費用を捻出したらいいのだ!
その費用を 被害者が払わなくてはいけないとは!
加害者は その力を利用して 逃げ切るつもりでいる。

 一番肝心なのは そのデーターをどう活用するかではないだろうか。
機械は所詮機械であり 人に与える影響を本当に測れるのか という事もある。
そして数値が判ったあと それをどうすることも出来ないと言うジレンマも。

 今 放射能だけを特定するのではなく 農薬や、化学物質等の害
ストレス等の心の問題も含めて リスクを減らしていく方が大切ではないだろうか。
全てのものは小さな 成長期の子供達に負担をかけるから 特に気をつけて欲しい。
どうやって? 今この時代に生きていて 全ては避けられないし 余分な出費も伴う。

 弱い立場の被害者が ここでも一番影響を受けることになるのだから
皆で声を上げて 怒っていかなければいけない。

 一年の終わりに 怒りを持て と言わなければいられない悲しさは 堪え難い。
それでも 今を生きていくことの意味を 考えながら暮らしていく覚悟をして
除夜の鐘は鳴らないけれど 悩みながらの一年が 終わろうとしている。
 
 
| さのとらこ | 23:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
子育て上手 里芋のお母さん
 昔々というほどでもない昔
芝高輪に生まれ育った祖母と 濱っ子の孫が散歩をしていました。
二人が途中の畑で見つけた 豆科の植物、名前が判りませんでした。
あれは落花生に違いない いや枝豆 いやいや大豆かもしれない・・・
 しばらくして 孫は祖母に電話しました。
     あの豆は 枝豆よ!

 そして月日が経ち 
孫は 花が地面に落ちて生まれると書く 落花生の名前の由来も
枝豆は 大豆が生長する途中の豆だという事も 
自分で 畑で育てて ようやくわかってきました。
そして今日 子育てを放棄した孫は 里芋を掘っています。

 その里芋は なんと子だくさんなんです。
しかも しっかり子芋を育てています。
孫には耳の痛い話ですが 里芋は本当に子育てが上手です。

 子芋が幼いうちは お母さん芋としっかりつながっています。
どんなことがあっても離しません。
ところがだんだん子芋が育ってくると お母さんとのつながりが細くなってきます。

    里芋の親子

 そしていよいよ独立!
親芋を掘ると ぽろっと落ちて畑に残る芋があります。     
これこそ すっくと 独り立ちできた子芋の姿です。
赤い芽、まるまる育った胴体は先きの方できゅっとすぼまり   
ほれぼれするような 独り立ちした子芋の誕生です。
こんな風に 子育てできたら 最高のお母さんです。

 野良仕事の楽しさは いろいろなことの発見です。
その一つ一つが 驚きと喜びと怖さと 全てが入混ざって
人の生き方までも 教えられます。

 今年はあまりに辛いことが多く 考えていたことの半分も 出来ませんでした。 
原発事故の影響は免れることが出来ず 耕しながら 何度挫折しかけたことでしょう。
しかし 自然は 私達をいつも慰めてくれました。
いつも私達に 何かを伝えようとしていました。
危険なのは放射能だけでなく 農薬や添加物等と それらの複合汚染であると。
生きとし生けるもの 全てが尊いものであると。
何を大切にして 生きていくのかと。

いろいろありましたが 今年もあとわずか 
失ったものの大きさをしっかり心に刻んで 一日一日を大切に生きていきます。

| さのとらこ | 00:01 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
稔りの春!
  なぜだろう?
今年は 今まで育ちの良くなかった 空豆や玉葱がよく出来ている。
ま〜 R工房の出来だから 出来たといってもたかがしれている。
ところが豆は 放射性物質をよく吸い込むという話もある。
あら環(暦)世代としては・・・といいつつ 毎日美味しく頂いています。

 味も色も形も問題がある様には思えない そこが問題で
ガイガーカウンターも手に入らず 疑いながら。

 先日 オーリング(うまく説明が出来ないので省きますが)で治療をしている
未来の森のKさんに 畑にご足労願って 見て頂きました。

 イチゴの実も 梅の実も汚染されていないという。     いちご2011
ただし イチゴの敷き藁や地面は 問題あり。
 毎年イチゴ摘みに来ていた やかまし村の子供達に 声をかける事は出来ない。
地面にどっかと腰を据えて 口の周りを真っ赤にしながらの イチゴ摘みだから。

 田んぼもついでに見て頂くと 手前の広い田は汚染を感じるけれど
奥にあるR工房のまだ作って2〜3年の田は           
 周りの木々で守られたのか 汚染されていないらしい。         

  たんぼ2011  なんと田の周りに植えた お茶の木も大丈夫だという。       

 畑も田んぼも ほんの少しずれただけで 汚染の度合いがかなり違う。
ガイガーカウンターと合わせて 調べられれば もっと私たちに判りやすくなる。
誰か ガイガーカウンター 貸してくれないかな?
何しろ手に入りづらいし 値段も高すぎる。

 苺と梅の実は ジャムやジュースや 梅酒にと 大喜びで作っているけれど
敷き藁にした麦の処分に 頭を抱えている。

 未来の森のKさんが 人のデトックスだけでなく 畑の事を考えてくださるという。
協力しながら 良い方法を考えるしか無いのでしょうね。

 デトックスや オーリングに興味をお持ちの方は 未来の森治療院へ


 
      大麦2011 刈取った大麦 

 なんだかんだいいながらも このところ 晴れると麦刈りをしている。
早く稔るのは 麦茶になる大麦と すみれもちという 餅麦の古代麦。
大麦はすっきりたっているから刈りやすいのだが すみれもちはそうはいかない。

 そのすみれもち 今年はバインダーでも刈れそうだと言いながら 手刈りで。
立っているのに なぜかくたくたな茎 刈りづらい。
 面白い事に 養分の無い所だと すっきり立って 短くて 濃い赤紫になる。
今年は栄養が良すぎたのか 背が高く 色が薄い。
 くたくたの茎は 次の雨にあたったら 多分メタメタに倒れてしまう。
大急ぎで刈り取らないと・・・。

 いつもの事ながら農作業は待ったなし 天気次第 作物次第。
私たちのスケジュールは あっても無いような物。

 明日も 早よから農作業にかかります。
忙しければ 余分な事も考えずに とは思うけど でもやっぱりせつなくて。



  
| さのとらこ | 01:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
金胡麻
 今年も 金胡麻が稔ってきました。
太陽が雲に隠れた時を見計らって 数株刈り取っては 日陰で束ねました。
9月というのにこの暑さ おまけに湿気もあって 老体には応えます。

 今年の金胡麻は・・・
続きを読む >>
| さのとらこ | 10:58 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
超人気物件!?
  昨日 居住者達を強制撤去したつもりの 里芋ハウス。
茎にたまっている水を撮影しようと カメラ片手に 行ってみると・・・
続きを読む >>
| さのとらこ | 14:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
里芋 
  昨日に続いて 黒米の稲刈りをする予定でいましたが・・・

 田んぼから戻るなり 
“猪が畦まで荒らしはじめたから 急がないといけない!”
といいながら 里芋の虫取りを始めています。

 日照りで毎日水まきをしながら 虫取りもしていたヒロインガルス。
今日は のんびり遠くから眺めていた私も驚くほど 葉が無くなっています。

 ここらで とらこが出て行かないと 里芋が食べられなくなりそう。
全ての株の 葉についた虫を潰し終わり 稲刈りにいこうとしたけれど!!!

 なんと自然は 不思議なもの・・・



続きを読む >>
| さのとらこ | 21:39 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |

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